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開け方に特徴のある箱。
写真のように平行四辺形が潰れる感じで開く。閉める際、手先を見ずに簡単にできる。
形状がクローズドループになっているので、先端を見ながら閉めなくてもいいのだなと感心しました。ちょっとスペースをとるので空間に無駄はできますが大勢に影響はなし。このようにお菓子の箱はアイデアの宝庫です。見かけの形を斬新にするもの、開け閉めで差別化を図るもの、等々。内容物の進化も楽しみですが、包装方法への工夫も注目です。
【KAZの視点】 エコに配慮し、廃棄する際に便利な包装形態が続々と現れる。
【今日の一句】 菓子類の 粋な差別化 包装で
写真のように陸上競技場のトラックをイメージした絵が描かれている。人によっては走り出したくなるかも。
パチンコ屋さんで音楽で客をはやしたてるのと同じ理屈でしょうか。走り回りながら多くのゲームに挑戦したくさせることを狙っているのかも?少なくともまともな床では楽しさ半減、このようなちょっとした仕組みがアミューズメントの価値を上げます。それなりの広い空間が無いとこのような細工はできません。ところでゲーム機のレイアウト変更をする場合に問題は無いのでしょうか。
【KAZの視点】床のクッション性を変化させ、区分毎に異なる感触にしたゾーンが生まれる。
【今日の一句】 賑やかに 描いて楽し 床画面
「硬派」「食いしん坊」「日本男児」「お姫様専用」などという内容が描かれている。
親の期待を込めたような、こうはなってくれるなよという戒めをこめたような。単なる模様よりは楽しいと思います。大きくなってその写真をみせれば、親が期待していたように なったとか、ならなかったとか楽しい会話が弾みそうです。これをつけた本人がその内容を意識できないからオモシロ商品として成立し、成人や老人では何の価値もない。中にはこの手のものを身に着けたい人もいるかも。
【KAZの視点】吹き出し型をしたセリフを書いたり消したりできるよだれかけはいかが。
【今日の一句】 よだれかけ 代弁させて 親ニコリ
買おうとすると、「おはようございます、いらっしゃいませ」。買った後は「いってらっしゃい」としゃべる。
あっても不思議でない機能に遭遇しました。技術的には容易なことです。もしも夕方購入したら「お帰りなさい」としゃべるのかが気になるところ、夕方出かける方もいるでしょうに。いつか確認したいです。しかし音声ガイドは何故ほとんどが女性の声なのか、素朴な疑問です。購入者が女性であれば、男性の声でガイドして欲しいと思う方がおられると思うのですが。
【KAZの視点】購入者の性別、状況を判断して、声を変え、適切な挨拶をするようになる。
【今日の一句】 自販機が 人格もって しゃべりだし
人形型をしており、冷蔵庫や玄関ドアにくっつく。更に手の部分のマグネットに鍵等を吊るすことが可能。
三点支持で吸着力を上げている点、それを人間の形にしている点、がユニークです。「アイデア×ユーモア+知性」を標榜するイスラエル発の雑貨ブランド「モンキービジネス」さんの商品とのことで、日本の会社もうかうかしてはおられません。アイデアだけではダメ、ちょとしたユーモア、さりげない知性、これを顧客にアピールできたら成功する確率は高まる。
【KAZの視点】タコの形をしたn本支持、フック数が(8-n)個の対抗品が出る。
【今日の一句】 マグネット 重さを支え 頑張らネット (字余り)
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