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2011年4月23日 (土)

プラスチック製水道配管

2011_0418f0033_2 水道配管の材料としてプラスチックを使用。

部品を結合する際にネジでなく熱融着を用いる。一部強度を要する部分だけ金属部品を採用する。

メリットとしては部品が軽くなること、弾力があるので地震がきても破断しないこと、が挙げられます。昔は金属製パイプが当たり前だったものが、今では徐々に変化しているのだなと思いました。また弱点については敢えて意地を張らずに金属製に席を譲るという発想は共感できます。餅屋は餅屋としてにコラボレーションすれば良いわけです。

【KAZの視点】改質による強度アップにより、プラスチック製の電車や飛行機が出現する。

【今日の一句】 補いて コラボで越える 問題点

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コメント

PCの調子がいまいち・・・・・

ところで、水道配管だけでなくガス配管でもプラスチックと
コラボしています。鋼管に亜鉛メッキされたガス管(SGP)は
今でも現役ですが、最近の住宅配管はプラスチックホース
一昔前と違っています(アセアセ)


to:温水プール♪さん

なるほど、配管の世界はいずこもプラスチック化の波が
押し寄せているということですか。
人工血管なんていう特別の分野もあるようですし。

ところで、PCもプラスチック製に変えたらいかがでしょうか( ^ω^ )

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