« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

2011年1月31日 (月)

カンアーク

2010_1219f0062 電動式缶切り機。

缶詰の上にセットしスイッチを入れるだけで自動的に回転し蓋を切り取る。切り口も安全処理される。

なるほどあっても不思議でない道具です。実際の機構がどうなっているか調査し、実験したいですが我が家にはそれほどまでするニーズが無く。ネットで調べると終了後は切り取られた蓋はこの道具にくっついて除去でき、しかもエッジ部で手を切るようなことは無いらしい。「CAN arc」というネーミングも面白い。

★缶の中身を取り出して容器に移しかえてくれる機械が登場する。

2011年1月30日 (日)

ハッピーバルーン

2011_0123f0079 空に風船を一斉に解き放つ演出。

新郎新婦と参列者全員が風船を持ち、司会者の合図で同時に手を放す。一同華やかな気分になれる。

たまたま通りがかって目撃したシーンです(手前の植木が邪魔な写真ですが)。一個だけ放したのではかえって寂しいのに、まとめてやると何故楽しく盛り上がるのか?賑やかになるのはもちろんですが、ひょっとして日本人固有の「和(協調)の意識」がはたらいているのでは、なんてうがった見方もしてみました。

★環境に配慮した「回収して再利用できるバルーン」が開発される。

2011年1月29日 (土)

フィールドカート

2011_0102f0003 座ったまま移動できるツール。

主として園芸用に使われる。いちいち姿勢を変えずに済むので膝や腰の負荷を軽減できる。小物収納部付き。

露地物栽培では、低い姿勢の作業が要求され、結構疲れます。転がり作用を利用して横走行できれば楽。これは着座部が曲線となっており座りやすさにも配慮されている。蓋を開ければ作業に必要な小物を収納しておけるので便利です。今のところまだお世話にならなくても大丈夫そうですが、将来の購入候補です。

★更に負荷軽減のため、小型バッテリーを搭載した電動式が出る。

2011年1月28日 (金)

色が統一された自販機

2011_0123f0065 ピンク色に塗られたものが並ぶ。

通路にそって向かい合い同じ形、同じ色の「清涼飲料水自販機」が設置されている。景観に配慮したものか。

メーカーのブランドマークやデザインで飾られたどこにでもあるものと異なり、プレーンな感じがかえって印象に残る。まあ数の多さがそれを可能にしているのでしょうが。これだけ並んでいるのだから、それだけの種類があるのかと点検したところ、かなりダブっており種類でなく販売量を確保する意図のようでした。

★それほど個性は無くとも数をそろえて歌うユニットが登場する(した)。

2011年1月27日 (木)

サッカースタンド

2010_1219f0088アイポッドを斜めに立てる部品。

サクションカップ(サッカー)に木の棒がついたもの。フラットな背面に吸着させると斜めのつっかえ棒になる。

形がトイレで使う道具にそっくりなので、まさかこのような使い方をするとは思いませんでした。スマートフォン状のものを立てかけて視聴したいというニーズは確かにありそうで、ニーズがあれば誰かが考えて商品化するのだなと感じました。ただし少々かさばって持ち運びに不適な印象なのが難点です。

★ 取り付けがサッカー以外、折りたためるものが発売される。

2011年1月26日 (水)

ループ状の手すり

2011_0110f0001 電車内の背もたれについた手すり。

写真のように輪っかになっている。上部も下部も側部もつかまることが可能。つり革よりつかまりやすい。

乗客は大人から子供まで背の高さが様々、よって手すりも様々な高さにあればありがたい。そんな気持ちを察したかのようなものだと思いました。デザインとしては面白味が無いが、機能としては十分。太さやコーナー部の曲がり具合などは人間工学的な値で設計されているに違いない。

★加減速時のショックを和らげる装置が搭載され、てすりが無くなる。

2011年1月25日 (火)

しっとりあんこサンド

2011_0118f0008 たい焼きの形をしたソフトビスケット。

ちいさな形の菓子の中にあんこが練りこんである。「たい焼きの超進化型」と表現されている。あんこは「しっとり」。

「超進化」とは大げさな、しかしこの言葉につられて買ってしまいました。良く見るとアルファベット表記されている部分には「MEDETAI」とこれまたもっともらしく表記されている。商品自体はそれほど特別なものでなくとも、このように包装袋の文言で売り込む作戦なのだと感じました。

★タイをかけていっそ「URITAI」とか「超退化型」としても良いのでは。

2011年1月24日 (月)

ローリング遊具

2011_0123f0101 内側から転がして遊ぶ遊具。

空圧で満たされた円筒状のエアクッションのようなもの。この中で動くと回転して進む。走路の両サイドには壁がある。

子供たちが楽しそうに遊んでいました。親子で興ずる方もおられ、私も参加したくなりました。何せクッション性があるのでどんな動きをしても怪我をすることが無いのが特徴です。外部で動きを「見て」いるのと、内部で動きを「感じて」いるのでは全く異なる。そんな教訓的なことも考えさせられる光景でした。

★少し大きめの大人用の物がフィットネスクラブでも採用される。

2011年1月23日 (日)

レゴ、ニンジャゴー

2011_0123f0085 コマにフィギュアを乗せて戦うゲーム。

小さなフィギュア(ミニフィグ)に武器を持たせ、これが回転すると相手を落とせる。武器を回収して勝敗をつけて遊ぶ。

武器はそれぞれのミニフィグごとに三つ有し、どれを使うか、どの角度で持たせるかが勝敗を分けるらしい。レゴ社の商品であるのが興味深く、確かにコマ(スピン)上には例の突起があり、ここにブロックパーツがつけられる。素朴で単純なゲームですが、個々のキャラクターとルールは複雑だなあと思いました。

★パーツを磁化したり表面の粘度を変えた複雑なものに進化する。

2011年1月22日 (土)

船内見学会

2011_0122f0033 世界一周客船の船内見学会。

クルーズ船に乗船し、各クラスの客室を自由に見学できる。パブリックスペースではイベント開催中。

明日横浜港を出港して、約100日間の世界一周に向かう「オセアニック号」の船内をみることができました。船内施設や部屋の様子は写真や図ではなかなか理解しにくいですが、いったん中に足を踏み入れてしまえば一瞬にしてつかめます。写真は船首最上階のスイートルーム、ため息が出ました。

★選挙前、候補者の実態把握に議員会館内の見学会が企画される。

2011年1月21日 (金)

マルチAC充電器

2010_1219f0082 各種アダプターを備えた充電器。

各社の携帯電話機やゲーム機等のいずれも使えるもの。AC電源やらPCのUSBからも給電できる。

モバイル機器は便利ですが充電は避けて通れません。身の回りに様々な規格のものが溢れると個々に持参する負荷はバカにならず、そんなニーズから生まれた商品で、これまた各社から様々なタイプが出ているようです。何とか規格の統一はできないものでしょうかね。電源を必要としない機器が出れば最高ですが。

★非接触充電システムが開発されプラグ不要な規格に統一される。

2011年1月20日 (木)

銀だこハイボール酒場

2011_0110f0012 立ち飲みスタイルのたこ焼き屋さん。

昼間はたこ焼き専門店、夜はオリジナルレシピの創作たこ焼きとおつまみを加えた、立ち飲みスタイルの新業態

銀だこといえば、カリカリ触感のたこ焼きで他と差別化したという印象が強いです。店舗数もかなりのものですが、時間帯によるニーズに対応するためにこのような業態を作ったのかなと思います。メニューも色々考えているようで、たこ焼きには各種トッピング、他はタコを素材としたおつまみが創作されています。

★ハンバーガーやフライトチキンのおつまみバージョンが模索される。

2011年1月19日 (水)

ピタッとスピーカー

2010_1219f0089 新伝導システムを使ったスピーカー。

振動する身近なもの、何でもスピーカーに変身させるグッズ。吸盤や両面テープでくっつけて使用する。

例えば段ボール箱にくっつけると、箱全体がスピーカーになる。外出先にスピーカーを持参しなくても、その場で何かを見つけて代用可能。代用する物の大きさや材質によって様々な音質になるようです。「平らなもの何でも’テレビ’にしてしまうのがプロジェクター」ということに気付きました。

★余興で歌う際、何でも代用できる「ピタッとマイク」も開発される。

2011年1月18日 (火)

子供用遊具施設

2010_1227f0004 バネを使ったシーソーもどき。

向かい合って座り揺れを楽しむ遊具。昔のシーソーとは異なり、一方が着地することはなく、弾力を味わうもの。

従来の遊具は安全性が若干低く、怪我や事故が社会問題となることがあります。そのためか最近のものは野性味がない、遊び方の工夫の余地が少ないように思われます。本来、体験を通して「安全意識」や「遊び方の創造」を学ぶのも、このような遊具の目的だと思うのですが。ちょっと寂しい気がします。

★従来のものに回帰する、但し危険を感知し働く安全装置が付く。

2011年1月17日 (月)

着られる毛布

2011_0103f0004 身にはおることができる毛布。

毛布地がゆるーい感じの服になっている。腕が二本ついているだけで、ボタンやファスナーはついていない。

家の中でくつろぎながら、局所的な暖房効果を得たい場合等に使えるなと思いました。毛布が人から離れないようにするには、腕のところだけ通せば良いという理屈によるのでしょうか。「着るバスタオル」なんて商品も見かけたことがありますが、身につけられるように加工すると価値が上がるということです。

★室内の雰囲気に溶け込む「着られるカーテン」なんてできないよね。

2011年1月16日 (日)

実演販売

2010_1219f0071_3 調理器具等の実演販売。

各種野菜を思いのままにカットする実演。見るからに容易にかつきれいに処理できるように感じる。

何せ手先が器用に動き、たちどころに処理が進むように見えるものです。この場合、販売者の口上がまたミソで、「何で私は今までこの道具のことを知らなかったんだろう」、なんて気持ちにさせます。実際に買って使ってみると実演のイメージとずれることがあり、それなりのスキルも必要なのでしょう。

★実際に買い手に体験させ、納得させてから売る方法にシフトする。

2011年1月15日 (土)

風呂敷

2010_1121f0063 様々な柄の風呂敷。

日本独特の各種模様がプリントされている。今風の色合いや柄もある。基本的には一枚の布。

現在、日常的に風呂敷を使っている人がどのくらいいるのか。引き出物などが包まれる場合はたまにあるくらいです。子供の頃、ちょっとした物を運ぶ際に使ったことが懐かしい。実用的な日用品というより「日本のお土産」的な用途で生産され売られているようです。

★アナログ文化が見直され、風呂敷のリバイバルブームがくる。

2011年1月14日 (金)

柱ディスプレイ

2010_1219f0102 柱の周りに設置されたディスプレイ。

時計表示として使われている。表示される数字と文字が動くことでデコレーションとして機能。

ビルの中の柱は通常はじゃまもの扱いされますが、このように有効活用すれば価値がでる。単なる時刻表示ではつまらないので、文字が動き回る。これにより通りがかる人の注意をひくことができる。どのような規則で文字が動くのか、眺めていても楽しい。液晶ディスプレイとは一味異なる。

★柱の様々な個所から規則的な音が出る「柱スピーカー」がでる。

2011年1月13日 (木)

おもしろはさみカッター

2010_1219f0045_2 ハサミの一部がカッターの製品。

「なんとハサミにカッターがついた!」と宣伝されている。ただし実際は、ハサミの一部にカッターがついただけ。

興味を引くことを目的にした面白商品で、特に機能が増しているわけではない。共に「切る」という目的は同じだが形態と方式が異なるもの、それを合体させたのだから新たな価値があるのかもしれないと思わせるところがミソ。仲間に見せて楽しむなんて話題を提供する価値はある。

★ホッチキスに糊が装填されたおもしろ「ホッチキス糊」が追随する。

2011年1月12日 (水)

エスカレーターの方向表示

2010_1218f0015 エスカレータ端の下部に表示がある。

左側は緑色の矢印、右側は進入禁止の赤マーク。小さいので気を付けていないと見過ごしそうですが。

一般的にエスカレーターは左側通行だと思うので、改めて指示しなくても良さそうなもの。だからあまり本気になっていない、ってな感じでしょうか。あるいは法的に表示の義務があるから仕方なく最低限の対応をしているのか。真相は不明ですが、そんなもんを見つけて面白がっているドキターKAZでした。

★「てすりベルト」に連続的に矢印を描けばば、完璧な表示になる。

2011年1月11日 (火)

皮むきグローブ「ムッキー」

2010_1219f0054 はめて野菜をこすると皮がむける手袋。

対象の野菜としては、じゃがいも、里芋、ゴボウ、ニンジンなど。手袋の表面が非常にざらざらしている。

刃物を使わないで、摩擦の力でかきむしるところがミソ。子供や高齢者には刃物は危ないので歓迎されそうです。表面に特殊クラッシュ粒を埋め込んであるよう、ぬめりがあるようなものには滑らなくでき最適です。生ごみも減らせるとの説明もあります。どんな方法で考案されたのでしょうかねぇ。

★ダイコンなどをすりおろせるグローブ「オロシー」が姉妹品となる。

2011年1月10日 (月)

強度実証販売

2011_0102f0004 商品の強さをアピールする売り方。

ポリカーボ樹脂の強度を、プラスチックハンマーで叩いて確かめられる小道具が売り場に設置されている。

私も思い切り叩いてみましたがびくともしない、確かに強いことが実感できました。強度を数値で示す方法もあるでしょうが、物理単位が必要で、かえって分かりにくくなる。人にとって、「見て、やって、感じる」のが最も納得する方法だと常々思っていますが、その考え方にそっています。

★採用担当者に自分の打たれ強さを実感させる道具が開発される。

2011年1月 9日 (日)

ガラスエアフィット

2010_1223f0018 フラットな窓ガラスに貼るシート。

「勝手にどんどんくっつくマジカルなシート」と説明されている。作業は極めて容易、また何度も剥がしたり貼ったりできる。

我が家の引き戸の透明ガラスに貼ってみましたが、確かに不思議な感覚で、容易に作業完了しました。一部気泡が入りがちでコツはいりますが。剥がしても再度使えるというのは魅力です。様々な模様のシートがあり、まめな方であれば季節ごと、あるいは気分転換に貼りかえるとかも可能です。

★多少ざらついていてもくっつく「テーブル保護シート」が開発される。

2011年1月 8日 (土)

Big America 2

2011_0105f0002 マクドナルドで展開中のキャンペーン。

アメリカンテーストを味わう、というテーマで期間を区切って、「テキサス、アイダホ、マイアミ・・・バーガー」を売り出す。

私にはボリュームがあり過ぎて食べる気にはなれませんが、その地方の特色を踏まえた食材がサンドされているらしく興味深いです。「さあ、まだ見ぬアメリカを、味わおう」などとはやし立てられると、その気になってしまう人もいるかも。ネーミングや宣伝の仕方には色々と方法があるものです。

★一口サイズで、和の食材をサンドした「Small Japan」が出る。

2011年1月 7日 (金)

シリコンスチーマー

2010_1219f0059 電子レンジ用調理容器。

「すのこ付きでレンジで簡単スチーム料理」と説明されている。カラフルで様々な形をした調理器具。

実際に購入して使っていないので詳細は分かりませんが、ラップをかけてチンするより均一にできるらしい。最近この手の容器とセットにした調理解説書が人気とのこと、お手軽価格で楽をして新しいメニューが楽しめるからでしょうか。耐熱セラミック系の容器と比較すると、一長一短がありそうです。

★その中に入れてチンすると電池が充電される容器ができないかな。

2011年1月 6日 (木)

備え付けの折りたたみ椅子

2010_1218f0021 大学講義室の椅子の構造。

ダンパーで下方から支えており、背もたれを倒すと座部が横にセットされる。立ち上がれば背後の通過が容易になる。

なるほど最近の椅子はこんな構造もあるのかと感心しました。写真のようなホームポジションになれば、後方に通路が確保され移動が容易になります。座部に力がかからなくなると、ダンパーの力で自動的に復帰するのがミソです。結構コストがかかると思われますが、それだけの価値はあるでしょう。

★振動や音を発することで「学習効率を上げる」椅子が開発される。

2011年1月 5日 (水)

ニコダマ

2010_1219f0090 目玉がパチクリするおもちゃ

吸盤やフックで様々な場所に付けられる。これがまばたきすると、付けられた物がまるで生き物のように感じられる。

何てことない、黒い部分が一瞬白くなり、まばたきするように見えるだけ。しかしこの効果が大きいのにはびっくり。椅子でも冷蔵庫でもまるで生きているように感じられる。「画竜点睛」などという言葉もありますが、目の力は大きいとつくづく思いました。いきなりこれを見た人はびっくりするので要注意です。

★意志を表現するように動く口のおもちゃ、「しゃべりマウス」が出現。

2011年1月 4日 (火)

ポスターの部分切り取り

2010_1218f0019 URLを記入したタグを切り離す仕組み。

掲示板に貼られたポスターの下部に所定のURLが多数記入されており、一つずつ切り取って持ち帰ることができる。

IT社会においてインターネット情報は無くてはならないものになりつつあります。その場でポスターの内容を読み切らなくても、URLさえ分かれば後からじっくり再確認できる。場合によっては各種申込みフォームにもアクセス可能。URLをメモする負荷を少しでも減らし、かつ転記ミスを無くす良いアイデアだと感心しました。

★イベント参加時の抽選番号をタグに記入しておき集客手段とする。

2011年1月 3日 (月)

にゃんこのしっぽ

2010_1229f0020 豆乳とおからを使った焼きドーナツ。

リング状ではなく、ねこのしっぽをモチーフにした、棒状の焼き菓子。先端には足跡の焼き印が押されている。

「ほっくりおいしい、体にやさしい」の宣伝文句。カスタードとかゴマとかチョコなどのバージョンがそろっており、’タマ’、’クロ’、’トラ’などの名前がついているのがユニーク。その場で出来たてを食しましたがなかなかの美味。確かに形は猫の尻尾に似ている、やはりネーミングは重要です。

★各種健康食品を材料にした羊羹状の菓子、「わんこのはな」が続く。

2011年1月 2日 (日)

駅売店のモニター

2010_0903n0005 店先のモニター画面でCMが流れる。

上方から吊るされた液晶ディスプレイで動画が流れる。コンテンツはJR車内で放映されているものらしい。

デジタルサイネージ(電子看板)という類でしょう。まさに物を売る場で宣伝されているので直接的な効果があるかもしれない。しかしながら人間の購買行動はいくつかのステップによって起こるらしく、これだけのCMがどれだけ効果があるかは評価が難しい。物やサービスを売るということは大変なことだと思います。

★スーパーの天井にダメを押す大きなCMディスプレイが出現する。

2011年1月 1日 (土)

連獅子折り紙セット

2010_1121f0059 写真のような折り紙ができるセット。

連獅子の衣装のイメージがわかるような折り紙。金箔で装飾された紙と折り図がセットになっている。

’獅子’も’折り紙’も日本の文化特有のもの、これらを組み合わせれば間違いなく日本みやげにはなる。飾る楽しみの前に作る楽しみも味わえます。着物と袴では紙の材質が異なり、完成品で質感に変化を持たせています。頭にかぶる白や赤の毛もセットされていれば良いと思うのですが、紙では無理かな?

★和食メニュー各種を折り紙で表現するセットが売り出される。

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »