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2009年8月

2009年8月31日 (月)

ワッカアロマデフューザー

2009_0806z0139 輪の形の煙が出てくるデフューザー。

「見て楽しい香って和む 新感覚アロマデフューザー」がキャッチコピー。香を発生させるだけでなく、見ていても癒される。

写真ではちょっと見難いですが確かに白い煙は輪の形。水とアロマオイルを入れて「ワッカモード」にセットするだけで楽しめるらしい。連続モードでも使えこの場合は煙突のけむりと同じ。香りを目で楽しめるとの表記もありますが、やはり鼻だと思います!?♪ ココを見ると動画で様子が分かります。

2009年8月30日 (日)

水のマジックショー

Img_19241 水滴と照射光をコントロールして魅せる。

水滴は特殊な音波を与え球体に変化させる。落下速度が速いのでストロボライトの発光間隔を調整して見やすくする。

ライトの発光周波数を変えるとゆっくり落ちるように見える。あるいは上下に動いたり停止して見える。ただし手を入れると普通の蛇口からの水流の体感。これに音と光の演出が加わると楽しいショーとなります。人間の残像効果を利用して、ストロボを使うと色々な演出が可能です。

(モノコト研究所:特任教授氏の提供情報)

2009年8月29日 (土)

キャラクターヘルメット

2009_0826n0053 キャラが描かれた子供用ヘルメット。

ドラえもん、ウルトラマン、ピカチュー、等。単にペイントされただけのものと特徴の形状まで表現されたものがある。

先日の建機の見学会で使用されていたもの。大型の建機の運転台に乗って記念撮影をするにあたり、実際の運転者と同様ヘルメット着用が義務づけられていました。ただでさえうれしい体験にこのような演出具が加わって、集まったちびっ子達は満面の笑みを浮かべていました。

2009年8月28日 (金)

ハイブリッドショベルカー

2009_0826n0054 省エネを売りとした建機。

制動時にエネルギーを電力として貯え、これを後で使うことにより省エネを実現するもの。コマツテクノセンターにて。

優遇税制のアシストもあり、トヨタ自動車の「プリウス」が爆発的に売れていますが、建機の分野でもハイブリッド車が今年発売されたそうです。まだ値段は高く、これからの商品といった感じですが、燃費を下げたいのは間違いの無いユーザーニーズ。なお電動式のモーターは旋回部に使われているとのことです。

2009年8月27日 (木)

ミストシャワー

2009_0826n0001 霧状の水が勢い良く噴射されるサービス。

先端の縁に霧吹きノズルが12個配置され、中央部からはファンで風が送り出される。涼をとるには最高。

昨日東名の足柄SAで見かけ、残暑の中、子供達が声を上げてはしゃいでいました。4日前の本ブログで紹介した駅でのサービスが、リフレッシュ空間を作っているのに対し、これは清涼感を与えるサービスで「屋外のエアコン」とでも言えるものです。ファンの効果で結構広い範囲までミストが飛んでいました。

2009年8月26日 (水)

建設機械のショー

2009_0826n0031 スクリーンならぬ窓の向こうで行われる。

観覧スタンドと称する場所から窓越しに建設機械とその働きを見学できる企画。伊豆市コマツテクノセンターにて。

本日見学会に参加して楽しみました。「夏休みのはたらくのりものちびっこ見学会」と称して行われているもので小さなお子さん達で賑わっていました。広大なステージで繰り広げられる’ショー’は迫力があり、珍しい企画だと思いました。終了後は実際に建機に乗ってその大きさを実感、皆さん写真を撮りまくっていました。

2009年8月25日 (火)

水による表示

2009_0806z0103 水滴に光を当てて浮き出させる仕掛け。

上部の横方向に並ぶバルブにて水滴がon/offされる。これが落下することで空間に水滴の分布を発生させる仕組み。

なるほどよ~く考えたものだと感心しました。写真では分かりにくいのですが(クリックして拡大されたし)、上部に縞模様が確認できます。実際のデモではアルファベットとか大きな柄の図形を表示していました。但し下方に行くと水滴の間隔が広がり形が崩れるのがマイナス点。福岡キャナルシティーにて遭遇。

2009年8月24日 (月)

キーポ(焼酎カップ)

2009_0803n0024 保温保冷ができる陶磁器カップ。

空気孔の無い二重構造の陶磁器容器。電子レンジ対応で保温性に優れ、冷たいものは結露しにくい。

魔法瓶と同じ発想でそれほど斬新さは無いと思うのですが、ネットで調べると最近特許を取得したらしい。多分この陶磁器の製造方法とか微妙な部分的形状で差別化したのではないでしょうか。実際どのように作るのかとても興味があります。素人がろくろを回す感覚ではとてもこのきれいな隙間はできません。

2009年8月23日 (日)

ミスト発生サービス

Img_56841 天井の発生装置から噴射するサービス。

東京近郊のある私鉄駅で実施されている。混雑する時間帯の悪環境を少しでも改善する試み。

気化熱の作用により清涼感が味わえる仕組み。見た目にも涼しい印象を与えてくれる。それほどコストもかかっていない模様で効果が期待できそう。適度な空気の流れ(風)があれば相乗効果で更に快適かもしれません、但し運賃にはねかえらないことが条件です。

(モノコト研究所:特任教授氏の提供情報)

2009年8月22日 (土)

ホークス煎餅

2009_0805n0131 ホークス戦観戦土産の大きなお煎餅。

煎餅にまかれた海苔に「がんばれホークス」の文字とマークが印刷され、直径20センチ以上。

「××煎餅」とか「××饅頭」はお土産の定番ですが、独自性をどこに出すかが知恵の出しどころ。これは海苔へのプリントと大きさです。大きければ一人では食べられないのでグループ向けのお土産にも適します。海苔へのプリントは内容を変えれば他のものにも転用できてしまうので価値としては疑問。

2009年8月21日 (金)

有名人との握手ボード

2009_0805n0120 立体的な金属製手形がたくさん並ぶ。

スポーツ選手や歌手の立体手形がサインと共に設置されており、誰とでも握手した気になれる。ホークスタウンにて。

手形といえば通常二次元情報ですが、これは三次元、よって実際に握って形や大きさを実感できる。当然力士のそれはばかでかく、アイドル歌手のそれはとってもきゃしゃ、びっくりします。ローテクでもこのように情報の次元が上がると実感が高められる。映画界でも3Dが流行り出しましたが、こちらハイテクのなせる技。

2009年8月20日 (木)

穴のあいた醤油さし

2009_0803n0011 写真のようなデザインのもの。

穴があいているというよりはドーナツ型という表現が適切でしょうが、中央に空間があるとこれはやはり穴。

なんとなくしゃれたデザインで、さりげない模様がそれを引き立てています。有田焼の高級品の中に置かれていたので好印象を与えられたのかもしれません。持ちやすくするという機能があるのでしょうが、穴に何かを通して使うなんてことも考えられるかな。紐とか棒とか・・・ちょっと品が落ちますが♪

2009年8月19日 (水)

スロープ式動く歩道

2009_0806z0136 エスカレーターがフラットになった施設。

通常のエスカレーターは階段状ですがこれをフラットにしたもの。坂に立ち続けるのはちょっと大変ですが。

昔初めてお目にかかったときは大型スーパーで、カートごと階を移動できるのが主目的だと思いました。しかし今回遭遇したのは福岡のキャナルシティーでカートなど無い、ひょっとしてこれは単に空間の演出として使われているのかもしれません。確かにおしゃれで開放感があります。

2009年8月18日 (火)

ハートフルカップ

2009_0803n0028 飲み物を注ぐとハートが浮き上がる。

等高線にあたるものがハートの形状をしているので、内容物が入るとそれが視認されやすくなる仕組み。

有田焼のお店で遭遇。強度の高い焼き物なので「こわれないハート」として、プレゼントや引き出物に使われるらしい。コロンブスの卵的なアイデアに感心しました。但し複雑な形状だと作るのも洗うのも大変で形は限られます。とにかくアナログ発想でそれなりの効果があるものは座布団一枚です。

2009年8月17日 (月)

クレープの自動販売機

2009_0806z0182 自販機でクレープが売られている。

折り曲げてガラス瓶に詰められて冷蔵状態で提供される。メニューは数種、ランクは二種あり、福岡空港にて遭遇。

試しに買って食してみましたが少々味気ない。ものが小さいうえに冷たいのもイメージがよろしくありません。やはりクレープと言えば出来立てのホカホカのものを、コーン状の包装紙で持ちながら食すのが一般的です。加工費や販売経費が嵩むのは明らかで、ビジネスとして成立するのか疑問に思いました。

2009年8月16日 (日)

応援グッズ

2009_0805n0127 身につけるものを中心としたグッズ。

’オフィシャルパーティーグッズ’と称してホークスショップで販売。「コミカルメガネ」「ヘッドアクセボール型」など。

パーティーグッズはどこのお店でも盛況ですが、基本的にまとった姿を見てもらわないとつまらない。その点、野球場ではいやでも周りの視線を得ることができ、応援にも熱が入れられるので売れると思いました。実際、観戦時に我々の前に座っていた人が使っており、かなり盛り上がっていたことは事実です。

2009年8月15日 (土)

観光バス用地下駐車場

2009_0804n0003 バス仕様で作られた駐車スペース。

天井が高く、通路の幅が広い。大は小を兼ねるで普通車は適宜交通整理されて白線とは関係なく駐車させられる。

長崎の平和公園の下にある駐車場で、バス用に作るのは大変だったろうと思いました。しかし典型的な観光地であり、ニーズの分析からそのように設計されたのでしょう。ちなみに長崎では駐車場の整備がままならず、このあたりに駐車して後は公共機関を使って移動するのが賢いのだそうです。

2009年8月14日 (金)

バルーンランチャー

2009_0805n0125 ジェット風船用ホルダー。

野球場で応援時に一斉に飛ばす風船の保持具。これにセットして膨らませておけば保持が楽でタイミングよく放てるらしい。

先日初めて「ジェット風船」なるものを飛ばしてみてその楽しさを知りましたが、確かにこのような道具の必要性を感じました。膨らませた後、指でつまんで持っているのは結構面倒です。ジェット風船について調べると、各球場・球団で対応が様々なことが分かり興味深い。勝った時は白い風船を飛ばすことも知りました。

2009年8月13日 (木)

ロボット型案内機

2009_0806z0132 ショップ内の情報提供端末。

写真のようにロボット型をしている。正面にタッチパネルがあり必要な情報を検索できる。自由に歩き回る走行式。

ネットで調べると3年前にデビュー、昼間はインフォメーションロボット、夜間は警備ロボットとして活躍するらしい。障害物を検知して停止するので人にはぶつからない。流石に二足歩行型ではありませんが、アッシモ君にこの役をさせることは難しくないはず。いよいよロボットが実生活に入り始めます。(キャナルシティーにて)

2009年8月12日 (水)

特定試合のプロ野球写真集

2009_0805n0129 特定の試合の場面写真集。

ファン向けにヤフードームグッズショップで販売、過去の特定の試合のシーンをまとめたもの、試合経過が添付される。

特定の試合の写真に限定しているところがこのサービスのミソだと関心しました。勝った試合に限定されるかというとそんなことは無い。要は自身が観戦した試合を思い出にとどめたいという気持ちを刺激するもの。よって試合後何日かしないと店頭には陳列されないはずで、応援に訪れる常連さん向けと思われます。

2009年8月11日 (火)

ICカード・SUGOCA

2009_0802n0080 JR九州で3月から導入されたもの。

「スゴカ」は九州弁で「すごい」を意味している。SUICAとスペルも類似しているが、色がピンクで区別されている。

本ブログではICカードネタは数回目ですが、それだけ変化が起きていてどんどん導入が進んでいるということです。各カードで相互乗り入れが推進されていますが、このスゴカも来年からはSUICAと相互利用可能になるようです。ちなみに西鉄電車ではnimocaという名前のICカードが使われていました。

2009年8月10日 (月)

縦型蚊取り線香受け

2009_0803n0005 縦方向に蚊取り線香を支持する容器。

蚊取り線香中心部のスリットに突っ込む部品が支持棒の中央にあり、両端は容器の縁に置く方式のもの。

水平に置くのが当たり前だと思っていましたがこんな方法もあったんですね。燃え尽きた灰がまだ燃えていない部分に落ちることがあるでしょうが、将来は灰になる部分なので特に問題は無い。容器のデザインと見た目の楽しさが味わえるシロモノだと思いました。伊万里焼のお店で見かけたものです。

2009年8月 9日 (日)

屋内フットサル場

2009_0805n0136_2 屋内に設置されたフットサル場。

ホークスタウンモールにて遭遇。ビルの二階の大きな体育館、フットサルコートが三面設置されている。

最近身近な場所でも良く見かけるようになりました。サッカー人気の高まりの中、気軽に誰でも体験できるスポーツとして市民権を得ているのでしょう。屋根つきのものもありますが、このように屋内にあれば雨も風も防げてプレーに専念できそうです。私が見た時は子供が練習の最中でした。

2009年8月 8日 (土)

ホークス選手パン

2009_0805n0123 選手の名前をつけた菓子パン。

新垣パンは「剛速球をイメージしたボール型パン」、本多パンは「黒バットの中にクリーム・・・」といった感じ。

ホークスタウンにて売られていました。数種類ありいずれもそれぞれの選手の背番号がマーキングされている。ファンには購買意欲をそそられるもので、’数量限定’の表示が輪をかける。’福岡ソフトバンク承認’とも表記されており、球団の許可を得ていることがわかる。これも一種のキャラクター商品でしょう。

2009年8月 7日 (金)

ヨドバシ博多店

2009_0802n0077 博多駅に隣接した総合電気店。

駅のすぐ前の立地。非常に広い販売スペースを有し、ヨドバシアキバと同じような商品展示と宣伝がされている。

福岡の商圏の大きさを物語っていると思いました。また戦略を肌で感じます。ヤフードームのレフト側応援席の上部に広告があり、ホームランボールをここに当てたプレーヤーと、そのボールをキャッチした観客に1000万円分のポイントが与えられるという宣伝も印象的です。まだゲットした方はいないそうですが。

2009年8月 6日 (木)

ユニークなパソコン

2009_0705n0053 写真のような外観のPC。

商品ロゴはASPIREでメーカーはACER。いかにも頑丈なイメージを与えるカバーとスイッチ類が特徴。

メモリーとかHD容量もかなりハイスペックなものでマニア好みの商品、お値段もそれなり。まず設置場所が確保されていないと買う気にはなれません。手前のディスク挿入部等を使わない場合はカバーを倒し違った面構えになる。パソコンも機能だけではなくこのような差別化が進んでいるようです。

2009年8月 5日 (水)

100円菓子コーナー

2009_0718n0006 スーパーの中の菓子売り場。

ずらりと100円の菓子が並ぶ。100均の影響がスーパーマーケットに及んでいる。敢えて告知する表示がある。

100均の出現と普及は我々の生活を変えましたが、このような影響もあるのかと思います。そもそも菓子類はそれほど大型のものがなく、包装単位を自由に選べるので値段にあわせて商品を作るのが楽なのかもしれません。スーパー内部ではこのコーナーに来ると財布が緩みやすくなる効果があるに違いない。

2009年8月 4日 (火)

でっかいフィギュア

2009_0705n0059 大きい人形のおもちゃ。

『でっかいシリーズ』として「ガチャピン」「トニートニーチョッパー」「ケロケロ軍曹」などがある。バンダイ製。

小さくしたり大きくしたりするのはよくある発明の手段ですがこれはその典型。高さが数十センチあり本物の半分くらいと大きい。付属品が入っているようで、人によっては色々遊べるらしい。ただ普通のおじさんにとっては、どこに保管するのだろうと考えてしまいます。将来ゴミとなる時のことを思うとせつない気分です。

2009年8月 3日 (月)

マグネットシートの活用

2009_0705n0033 ホテルのドアに設置されていたシート。

「起こさないで下さい」あるいは「掃除してください」と客室係さんに伝えるもの。ドアの外側にペタッと貼るだけ。

通常はドアノブに引っ掛けるタイプが主流ではないでしょうか。最近はカードキーの発達でこのスリットに差し込むものもある。写真のようなマグネット式は取り外しや取り付けが容易で確実。上記二方式が特定のポイントに限られるのに対し、マグネット式はドアのどこでも貼りつくのが特徴です。

2009年8月 2日 (日)

バナナまもるくん

2009_0725n0019 バナナ用携帯ケース。

バナナの押しつぶれを防ぐバナナ専用ガードケース。プラスチック製、むれないように所々に穴があいている。

バナナにとっては過保護ではないかとも思われます。ただ圧力がかかって変色したバナナは中身の味は変わらなくても印象を悪くする懸念はあり、その対策としては有用な代物でしょう。主としてランチタイム用、黄色以外に緑やピンクなどカラフルなものが選択できます。ちょっとかさばるのが玉に瑕♪

2009年8月 1日 (土)

休憩場所

2009_0705n0014 写真のような休憩ベンチ。

ショッピング街の通路に置かれたもので、カラフルなボール状オブジェクト(固定)が肘掛や背もたれの機能を有している。

デザイン、外観も機能のうちという感じでしょうか。単なるベンチでは街に彩りを添えることはできないということで考え出されたものだと思います。座ってみるとちょっと違和感はありますが休憩はできます。電気的な仕掛けがあるわけでもなく、ランニングコストはかかりません。

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