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2009年7月26日 (日)

穴の開いたビル

2009_0714n0022 写真のように地上数階分が貫通。

通り抜けられる通路となっており、公共の通りからこのビル内に入りやすい雰囲気を作っている。外観も目立つ。

昔のビルは大半が直方体でしたが、最近は円柱や角錐、果てはビヤダル形状といったように特殊なものが増えてきました。建築デザイナーの活躍の場、建物の一部に貫通部を作るのもその流れでしょう。風穴の役割をして風の抵抗を減らすともいわれますが、この写真の場合は上記分析が妥当だと思います。

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コメント

ナビオス横浜(横浜国際船員センター)ですね。
教授の分析も一理あって興味があります。
もう一つの見方、このトンネル状は絵画の
額縁と見たらいかがですか?
みなと未来の方向や赤レンガ倉庫の方向は
興味が尽きません。また、汽車道を見れば
往年の貿易港の面影が偲ばれます。
今度、ゆっくりと訪ねて下さい。
(過去に、横浜ガイドを試みた♪です)

to:温水プール♪さん

なるほど、「横浜ガイド」さんのお言葉には実感がこもってますね。ふらりと通りかかっただけの身としては、次回訪問時に眺めなおしてみたいと思います♪

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