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2009年3月 1日 (日)

究極の薄型ディスプレイ

2009_0207n0008 ビル内の大型ウィンドウへの投影。

後方に見えるプロジェクターでスクリーンに投影、通常とは左右反転させた画像を使用。ビル内の施設案内情報を流す。

ちょっと目にはガラスが光っているようにも見えます。TV市場では薄型化の競争が続いていますが、これは究極のもの。何故なら機能を分離して最低限の発光部を取り出しただけのものですから。見方を変えるとちょっと離れた場所からリモートコントロールしているともいえるシロモノです。

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コメント

アイデアーですネ!
投射距離によって画面サイズが自由に出来るけど、プロジェクター能力に反比例する事が
難点です。(でも比較的に設備費が安い)

超薄型フィルムスピーカーがあるんだって!
しかも透明なので上記内容に合体させたら…
面白い。従来のSPが点音源に対してこれは、面音源なのでどこで聞いても明瞭に聞こえるとの事。有機ELディスプレイとの組み合わせも有るんだってサ!

教授殿 この詳細を調査して教えて下さい。

to:温水プールさん

それ自体が音源と映像画面を兼ねたら面白いですな。誰かが今頃試作テストを繰り返していそうです。
有機ELディスプレイとか、今後の市場競争はどうなるのか皆目見当がつきません。多分私の調査結果が出るのは10年後になるかもしれませんがよろしいでしょうか?

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