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2008年6月14日 (土)

待ち列の作り方

2008_0423n0020 列は一列、空いたレジに順次進む。

レジのレイアウトが写真の奥に向かって直線的なため、必然的に一列に並ばざるを得ない。自然な流れができている。

JRのみどりの窓口や銀行などでは当たり前になりましたが、スーパーやホームセンターのレジではまだ普及していません。ざっと人数と買い物の量を見て判断するのが「ワザ」ですが、予想が外れるとちょっとストレスになるもの。途中で判断を変更してこれが裏目に出ると最悪。本方式はそんな不安を無くします。

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コメント

面白い所に目をつけましたネ!
少々古いですが、小生が海外出張(米国)の時、空港で用を足すため立ち入った所(WC)で一列に並んでいるのを発見しました。  何でだろう~?とよく見たらKAZ様の言われる通りでした。流石に合理的な国だな~と、感心した次第。その後再度の海外出張(韓国)では、各列の後ろにズラ~と並び隣の進行具合が気になった事を思い出しました。
最近、駅中の(WC)では、入り口付近に一列に並んでいるのをよく見かけます。
この、待ち列の作り方は合理的ですネ!
今頃は、韓国でも導入してるかナ~! 

to:温水プールさん

このような現象は「お国柄」でしょうか、多分国によって流儀が違うのだと思います。また時と共に変化し、やはり合理的と思われる方にシフトする流れになると思います。あるいはもっと良い方法が開発される可能性もあります。「並ばなくてよい道具」とかを誰かが考えているかも・・・
当研究所の研究員のドキターAKIの報告によりますと、最近はデパートのキャッシャーでも、係員が一列に並べる指示をしていたとのことです♪

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