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2008年5月21日 (水)

ストリートフェンスギャラリー

2008_0517n0016 工事現場のフェンスに絵画作品展示。

現在藤枝駅前で進む建設工事、安全用のフェンスに小学生の絵画作品がプリントされて展示されている。

作品は金属板に直接プリントされているので、日光や雨にはおかまいなし。そのような技術を応用した企画に感心しました。壁を単なる壁と思っていたのではこの発想は生まれず、真っ白いキャンパスと見做したからこそ実現したものです。広告ばかりでは飽きられます。

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コメント

小生が在住する市内でもマンションの建築現場で同様なフェンスがありましたが、心無い輩によって上にペイントされていました。
透明フィルムに印刷して貼り付けているので
フェンスの錆び止め効果と作品発表の機会でしたが、残念です。
電車の路線に沿って建っている民家の壁にも
悪戯書きが見うけられます。自己アピールは
他の方法でやって欲しいと思います。
藤枝市内には、この様な事はないと思いますが…。

to:温水プールさん

やはり都会と田舎は違うのだと思います。こちらにも落書きは無いわけではありませんが・・・
私も何か根本的な対策は無いものだろうかと考えることがあります。お金をかければそれなりにあるのでしょうが、それでは苛立たしさがつのります。
相手の気持ちになることができない、社会への反発、モラルの低下は日本の国力を落とします。本当に困ったもんだ

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