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お札の形をした泡入浴剤。
外箱には「バブリー入浴券」「バブル銀行」「お風呂に浮かべてバブリー気分」「対象年齢15歳以上」等の表示があります。
写真の後方が内容物でこれが10枚入っています。実際に使ってみると一瞬は「お札風呂」の気分を味わえますが、間もなく溶けてしまいまさに「ひと時の夢」気分です。後からシャワーをかけると水面が泡立ち、文字通りバブルな商品だと実感、とことん泡にこだわった産物です♪
地下鉄駅の入口にあった検索サービス。
出発駅と到着駅を入力すると、選択可能なルートが順に表示される。記録を残したいときは下方より印刷物が出てくる。
乗り物の乗り継ぎルート探索はパソコンソフトの得意とするところ。今では無料のネットサービスもありますが、上記は地下鉄に特定したその場でのサービス。モバイルPCを持たない人には有り難いサービスです。それにしても都会の地下鉄網は私鉄との相互乗り入れも進み、複雑化の一途です。
ティーカップとポットが一体となったもの。
通常下部にカップ、上部にポットの構成のようですがこれは逆です。スノーマンのようにシンプルな装飾がポイント。
実際に着色部は目とボタンと口くらい、取っ手と注ぎ口とキャップが大きな役割を果たしているのに感心です。同時に使うものを一体にしてそれがまた一つの別の機能(この場合マスコット)を有す、そんな感じのアイデアが存在するという教えだと思います。
サイン入ボールをスタンドに投げ込む等。
試合開始時に行うものや、各イニングの終了時に投げ込んだり色々あります。写真は一昨日の横浜球場、試合終了時。
やはりプロスポーツですからお客さんに楽しんでもらわないと意味がありません。上記の他に球場内をテレビ撮影し、パフォーマンスで目立った人に賞品を出したり、各球団ごとに工夫をこらしているようです。但し最も客を楽しませるのは試合に勝つ事であるのは間違いありません。
「いえ」で「そば」が作れるおもちゃ。
ネーミングはシンプルです。蕎麦打ちの趣味がありますが、これはそれをサポートするもの。対象年齢15歳以上。
こねべら、カッター、等の部品から構成される。家庭用のキッチンツールなのかおもちゃなのか微妙。最近大人用のおもちゃというコンセプトがはやっているようですが、その一種。このように遊んだ結果が実利としてのこるのかポイントだと思います。この手ものもは高くて手がでませんが・・・
段付き球をベースにした椅子とテーブル。
ビルの入り口の空間に配置され、ビジネスマンが簡単な打ち合わせや休憩に使っている。機能性は少々難あり。
独特のデザインで洗練された都会の空間を演出していると思いました。左奥は机の部分ですが、少々使いにくそう、デザイン重視だと足元の空間が確保しにくくなるので仕方ない。個々の機能はいまいちでも、全体として落ち着きます。機能との両立がはかれれば大したものです。
段ボールで作られた動物のミニチュア。
輪切りにした形状を段ボールで切り出し、それを連続的に組み立てると模型が出来上がる。金属版もあるらしい。
ネットで調査すると、アキ工作社が開発した立体造形システムで金型がいらない、様々な材料を使える、等の点が特徴。PCで処理するので、修正や拡大縮小も自由にできるらしい。完全なソリッドモデルに比べて面白みがありますし、組み立てるのも楽しみになると思います。
本日駅構内で見かけた情報表示。
東北地方の現在の開花状況を知らせるもの。弘前が咲き始め、高遠が満開、等の情報が分かります。
JR構内の表示は桜の開花を求めての旅行をお客さんに宣伝するものです。開花は天候の影響を受け、我々には制御できないことなので、せめて状況の把握はしたい気持ちの現れでしょう。国内で場所を選ばなければ、かなり長い間満開の桜を楽しめるということ、幸せなことです。
様々な動物の形をした輪ゴム。
伸ばさない状態にすると、形を保つ。伸ばして使うときは形がなくなる。「伸びればゴム、縮むと動物」がキャッチコピー。
写真は恐竜をベースにしたDINOというシリーズです。イヌ、ネコをはじめ、ゾウ、キリン、サイ、ブタ、・・・といっぱいあるようです。クジャクなんてのは難しいかも。輪ゴムとしたのがミソで、ある程度の外観をもったものなら何でも作れるはず。今後も種類が増えると思われます♪
本ブログは本日で二周年となりました。
管理画面で確認すると昨日までの記事数が726件、二年目は一日も欠かさなかったので本日で366件目となります。
「どのくらい続くかなぁ~」と始めた記憶がありますが、今では生活の一部となり、毎日何らかの考察をするのが習慣になりました。この間ご訪問してくださる方の数も着実に増え、有難いかぎりです。記事の取材活動にも力を入れていますが、もっと興味深い内容、独自の切り口の考察にすべく感性を磨いていきたいと思っています。
今後もよろしくお願いします。
今週末から開催されるイベントの告知。
現在藤枝駅通路の両側にずらりと展示されている。メインのポスターと様々な写真で雰囲気をアピールしています。
藤の花は藤枝市のシンボルであり、いつもゴールデンウィーク頃に満開となります。その様子が写真で良く伝わります。全面透明ガラスで囲われた開放的な通路に展示するとその内容が一段と引き立つように感じました。明るさとか数による強調は効果的です。
各世代のウルトラマンの指人形。
様々なウルトラ兄弟とユニークな怪獣類の人形。指の先につけて遊ぶものらしい。すべて1個100円にて販売。
ウルトラマンシリーズのキャラクターは時間が過ぎてもなお人気があるようです。ある世代の方にとっては、きっと懐かしい思い出を感じさせるものだと思います。現時点で身近なキャラクターをまとめてシリーズ化すれば、それも面白いのでは。たとえば大物政治家とか、著名スポーツ選手とか・・・
本日外国人を連れて訪問した施設。
2002年のワールドカップで日本のナショナルチームが宿舎に使った施設。純和風の造りで趣があり、外国人にも好評。
天井の梁や柱に太い木材が使われている。300年ほど前に建築されたものを移築したもの。庭も手入れが行き届いており楽しめます。都会の人工的な各種空間に比べると、日本の伝統とか歴史を感じさせるもので、誇りをもってゲストに紹介することができました。
つぶれた感じのPETボトル容器。
単純に胴体をつぶしたイメージのもの。立てて置くより寝かせて置いたほうが安定する印象を与える。
コンビニで見かける容器の種類は限りありませんが、これは目を引くものの一つ。但しちょっと持ちにくい。多種少量化は様々な分野で進みますが、工場でそれらを生産する人のご苦労が想像できます。これだけ形を変えると、物流の分野にも影響が及ぶのではないでしょうか。
現在JR藤枝駅前で進行中の作業。
開発の進む駅前で始まった作業。中央の鉄塔の上部には「温泉掘削中」の表示があります。掘削設備の確認は未了。
右どなりは建設中のマンション、左はビジネスホテル、ここ数年の駅周辺の開発、変容は目をみはるばかりです。急激に変わるのは何かひずみが出ないか少々不安もあります。しかし温泉は日本の文化の中でなくてはならないもの、今後どのように進展するのか楽しみです。
専用の容器と詰め替え用のセット品。
リフィル(詰め替え)製品が発売されています。写真は何回も洗って使える専用カップとセットになったもの。
ゴミを減らして省資源、コンパクトで経済的、が売り文句。発泡スチロールのカップは確かにもったいない。短時間でやわらかくなるようにカップ内設けてある空間が不要になり、リフィル用の具材はコンパクト化して流通可能。持ち運びの便利さは犠牲になりますが、これも時代の流れでしょう。
写真のような回収用入れ物。
薬屋さんのドリンク剤の横に置かれていました。その場で飲んだ人はまちがいなく、この容器にビンを捨てる。
どこにでもある回収箱に、シールでも貼って「文字」で示したり、対象物の「写真」を貼る手段もありますが、このように「形」で表示するのが一番インパクトがあると思いました。通常我々が生きている現実では、三次元が最大ですから「立体を活用する」がキーワードになるかもしれません。
デパートの化粧日売り場の照明。
だいたいどこのデパートでもほぼ同じ、個々のメーカーのブランドを大きく掲示した照明看板と、明るい陳列棚からなる。
いつも省エネに協力して欲しいなと思いながら通り過ぎます。とにかく他の売り場と2ランクくらい明るさが異なる。多分「化粧品によって明るく自分を演出できる」といったイメージを発信したいのでは。お試しメイクをしていただいて、明るいためにはっきり見えすぎて困る方も中にはおられると思うのですが。ピシャ!失礼しました。
写真のようなテーブル。
デザイン性を重視、蜂の巣状のスの入ったテーブル面である程度の大きさのものは置けるが、小さなものは落ちてしまう。
リビングのアクセント的な家具かもしれません。もともと小さなものを置く可能性は少ないのでしょうが。しかし、少々凹凸のあるものはこの面ではスライド時に引っかかる、等の問題が出ると心配するのは自分だけではない気がします。でも美しいものは美しい・・・ただそれだけ。
中国語を使ったブラウザを表示する端末。
通常よくある100円で10分使える端末。表示が中国語、となりには韓国語版もありました。空港の待合ロビーにて。
やはり国際化、ネット化の世界の象徴的なサービスだと思いました。一つのソフトウェアを外国語に翻訳するにはどれくらい手間がかかるのか、興味があります。また我々の使っている日本語変換のような仕組みもあるのでしょうか。機会があったら調べてみようと思います。
携帯電話の液晶部に貼るフィルター。
左右45度を超える角度からは画面が見えなくなる特殊構造シート。視界を制御できるので覗き見を防止できる。
液晶の弱点は視野角が狭いということで、技術開発が進み最近のTV画面はかなり広い範囲から見えるようになりました。これを逆に見えなくさせるというのですから、人間とは勝手だなと思います。街中でこれを使っている方を目撃しました、といって覗き見をした訳ではないので誤解なきよう(^_^)
イベントでの携帯電話の機能の活用。
写真左はQRコードの表示、右はICカード信号授受器。イベント会場でクイズの出題を各々の携帯電話に行う試み。
あるサイトを各自が持参している携帯電話に読み込ませ、それを元にコミュニケーションをはかるらしい。いやはや、様々な試みがあるもんだと思います。事前に登録した証明として画面の提示をしたり、既に様々な使い方が模索されているようですが、今後も機能を有効に使うアイデアが実用化されるでしょう。
蓋の付いた容器に入ったチョコ菓子。
「いつでもどこでもeat it easy!」と宣伝板にあります。口の大きさに合わせた部分を開け、口に注ぐ感じで食べるもの。
容器による差別化、それも消費形態にまで立ち入ってきていることに関心しました。中身は小さくきざんだプリッツをチョコでくるんだだけの単純なものですが、細かく砕いて粉体のように扱えるようにした点がポイント。口に流し込むという形がとれる。商品開発経緯を担当者に聞いてみたい心境になりました。
札幌ドームにあった消火用の放水機。
銃と表現できる筒を有し、発火した方向に向けて放水できる設備。上部座席後部に、数箇所設置されている。
初めて見たときはこれが何なのか理解できず、係りの方に聞いて分かりました。確かに火災の発生はどこでも可能性のあることで、それなりの準備が必要です。ネットで「放水銃」を検索すると世の中には様々なタイプの商品が出回っていることが分かりました。
のり巻き型の箱に入った豆菓子。
内容物は単なるわさび味のきいた豆、包装が遊び心のあるのり巻き型で、具だくさんの印象を与えます。でも中身は・・・
値段の割りに中身が乏しく、少々がっかりしました。要は外観につられて購入してしまった、それだけのこと。もし内容物を通常の袋のまま売ったのではとてもその値段では売れないだろうと思います。特に詐欺とかいうほどのものではないですが、製造者は「外見のアイデア料」を消費者から得ている気がします。
車両の一部に表示された「専用席」。
通常の表示は「優先席」だと思います。この英語表示は priority seat、上記の表示は special seat でした。
専用というからには、これに該当しない方は座っていけないはず。これに対し優先であれば、空いている際は座っても問題ないと解釈できます。一般的な表記では効果が無いと考えて表現を変更したのでしょうか、その意図は分かりませんが。日本語表現の一面を見た気がしました。
とんかつとキャベツを乗せたお茶漬け。
甘辛醤油で煮しめたとんかつと、ざっくり切って炒められたキャベツを使うのがミソ。日本人には容易に受け入れられる。
もともと冷たくなったとんかつを食べる方法として始めたものを、店の定番として数十年経つとの説明がありました。とんかつとキャベツは相性が良いのでしょうか、このような形態になってもペアを組んでいます。前半は別々に食し、途中でご飯の上に乗せお茶をかけて食べるのが常連さんの食べ方とか。
屋上からロープを使い降りながらの作業。
装備を身につけ、作業位置を自由に変更させながら、無駄なく器用に拭き取っていく。手際が良い。
高所恐怖症の私としては、ちょっと想像するだけで足がすくんでしまいます。専用のゴンドラを吊るし、数人がかりで作業するやり方もあります。これを自動化するのは結構大変です。最近は光触媒とかいうものが自己洗浄作用があると応用研究が進んでいるようですが、当面はこの作業は続くでしょう。
世界最大プラズマテレビ、103型。
世界初、世界最大、の文字が躍っています。値段はン百万円で我々にはどーでも良い価格です。
大きいほうが臨場感を得られることは確かです。他に3D化とか匂い等の情報も大事ですが、こちらはまだ実用化までに時間がかかりそう。それにしてもどのくらい売れるのでしょうか。家が広すぎて、かつお金の使い道に困っている方達、どんな生活をされてるんでしょうかね。
到着前から待機し、短時間で対応する。
グループワーク、担当や手順が決まっている、七つ道具もあり?手際の良さにいつも感心します。写真は東京駅ホーム。
到着から出発までの短時間に処理するにはそれなりの工夫がなされていると思います。最近の東海道新幹線のダイヤ編成はすごいです。よくもまあこれだけの数、それも様々なタイプを時間通りに運行させるものだと。テキパキとした車内清掃など当たり前かもしれません。
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