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2008年1月

2008年1月31日 (木)

Tect 2 Way

2008_0126n0005  ゼブラ製新型シャープペンシル。

振るだけで芯が出る「フリシャ機能」つき。この機能を生かしたりとめたりの切り替えが可能。

振ると芯が出る機能は昔もありましたが、これは切り替え可能な点が優れている。ネーミングも面白い。何らかのシグナルを与えれば良いと発想すれば、息を吹きかけるとか、じっと見つめるとかして芯が出てきたら座布団10枚ものです♪

2008年1月30日 (水)

自家製農耕車

2007_1105n0136 軽自動車の機能の改造?

車高を高くしタイヤを農耕用のものに変更。フロントに何らかの道具のアタッチメントを装備している。

田んぼの横に置かれていたので、何らかの農作業に使うものと思われます。多分水田の中でも自由に走り回れそうです。標準品をちょっと変更して使い道を変える発想は面白い。車を家や倉庫にする発想は当たり前ですが、農業用があるなら漁業用に改造できませんかね♪

2008年1月29日 (火)

スピードスタックス

2008_0114n0005 カップを重ねたり崩したりする遊具。

12個のカップを、3個、6個、10個のピラミッド型に重ね、これを崩す。様々なパタンを繰り返してタイムを競う。

デモの様子を見ると目にもとまらぬ速さ、色々とコツがありそうです。キットにはタッチセンサ付の専用のマットが付属しており時間が正確に計れる。反射神経や集中力を養うスポーツとして競技会が行われているもよう。まあよく考え出すものだと頭が下がります。(詳しくはこちら

2008年1月28日 (月)

トイレの暖簾

2008_0112n0005 のれんのある居酒屋のトイレの入り口。

ドアの代わりに暖簾で仕切られている。そこには「ゆ」と書かれている。

遮断という機能は大体果たしています。開け閉めしなくてよい気軽さがあります。「ゆ」の意味が「湯」であればちょっとだけ入浴をイメージさせリラックスして用を足す気分を促すかも。一般的な暖簾の使い方で’店名’を書くより、評価は高まること請け合いだと思いました。

2008年1月27日 (日)

塩キャラメル

2008_0126n0001 岩塩を使用したキャラメル。

’こくのある甘さと大人の塩味’との表示。ドイツアルプス山脈のふもとで採れた「アルペンザルツ岩塩」を使用。

単に塩辛いのかと思いましたが、普通の甘さでちょっと塩味を感じるレベル。岩塩の中のミネラルが何となく良さそうな印象。最近「塩××」がブームなのでしょうか、先日は’塩ブッセ’を食べましたがこれも同じようなもの。「醤油××」や「ソース××」では甘味を維持するのが難しそうです♪

2008年1月26日 (土)

ルービックキューブロボット

2007_1129n0028_2 ルービックキューブを自身で解くロボット。

まず6面をじっとながめた後、持ち替えてカシャカシャと回しながら1分もしないうちに解いてしまう。

プログラムを人間が作ってやれば、確実な段取りをふめるのがロボットの一つの使い方。他に重筋作業や危険な作業、あるいは悪い環境下で活躍させるのが一般的です。人間とロボット、お互いに得意な分野を受け持ちたいものです。

2008年1月25日 (金)

黒はるさめスープ

2007_1208n0002 黒色はるさめ入りインスタントスープ。

はるさめにひじきを練りこみ黒色にしており、ほのかに磯の香り。ちょっと歯ごたえのある食感。

近頃の黒ブーム、黒には健康イメージや高級感があり、見た目にもインパクトがあるのが背景だそうです。またインスタントラーメンのタネが尽き、パスタやはるさめにシフトするトレンドからすると、出るべくして出てきた商品といえるのかもしれません。(詳しくはこちら

2008年1月24日 (木)

透明エレベーター

2007_1224n0042 大半が透明なガラス製のエレベーター。

歩道に面し、建物も上下するケージもガラス製で機械の構造や人の乗り降りがよ~く見えるもの。

ビルの外壁側から透明部分が見えるものはどこでもありますが、このように極限まで透明ガラスを採用し、かつドアが歩道に面しているのは珍しい。透明であることは開放感につながり、洗練されたデザインを感じます。地震が起きたときが少々心配ですが・・・

2008年1月23日 (水)

むげんプチプチ

2008_0114n0014 プチプチをつぶす感覚を味わうおもちゃ。

緩衝包装材料のプチプチを潰す時の感覚と音を再現できるもの。100回目に変化に富んだ音が出るのも楽しみ。

発売前に開発ストーリーの新聞記事を読みました。多くの人が経験しているであろう、何てことは無い経験をいくらでも再現できる道具を提供すれば受け入れられるだろうという発想に基づき、様々な試行錯誤の末に開発されたシロモノです。指の運動でボケ防止もできるかな?

2008年1月22日 (火)

シアター360

2007_1224n0021 球体の内側全てがスクリーンになる上映。

愛・地球博で話題になった施設が科学博物館に移設され常設上映中。博物館オリジナル映像も加わっている。

12枚の五角形のスクリーンで球体を作る投影するもので、中に入って鑑賞すると独特の浮遊感、臨場感を味わえます。地球博でも体験し、やがてどこかのテーマパークで採用されるだろうと思った記憶があります。「恐竜の世界」と題するものを見ましたが、かなりインパクトがありました。

2008年1月21日 (月)

PCダーツ

2008_0114n0003 家庭でPCに繋いで楽しむダーツ。

USBケーブルでPCに繋ぐだけで業務用ダーツと同じゲームが可能。(詳細はこちら

PC画面で各種ゲームの設定ができる、ささった瞬間に様々な効果音を出せる、得点の記録が可能。ダーツゲームの詳細は知りませんが、いわゆるアナログな世界では味わえないゲームが楽しめそうです。PCに接続することで、PCのもつ表示画面、音声、計算機能、等を有効に使う発想に感心しました。

2008年1月20日 (日)

世界の国と文化を知ろう

2008_0120n0008 本日ボランティアとして参加したイベント。

藤枝市国際友好協会主催、日本に住んでおられる外国人の方に自国の文化や習慣について語っていただく企画。

本日は7カ国の方のプレゼンがあり、多数の方が参加して知的好奇心を満たしておられました。終了後のランチパーティーでは和やかな交流も楽しみの一つです。私は「アメリカ」と「コロンビア」の講座を拝聴、コロンビアについては歴史や自然について興味深いお話が聞けました。とにかく世界は広い!♪(日記はこちら

2008年1月19日 (土)

高齢者の役割講演会

Jukunenl 「人間のみに存在する”高齢者の役割”」

本日’熟年メッセージ静岡大会2008’で、京大霊長類研究所の正高教授が標記演題の講演をされました。

普通の動物は子孫を残したら寿命は尽きるが人間はそうではない。人間特有の欲求は「周りから認められること」であり、定年後楽をして暮らそうと考えると社会から認められずボケが始まる。ボケないためには社会的応答のある立場に身を置くことが大切という内容。心していきたいと思いました。

2008年1月18日 (金)

フェイスバンク

2008_0114n0012 目と口からなる貯金箱。

コインを与えてあげると、かわいらしくぱくぱく食べる。口の動きが何ともリアル。

展示品で眺めていましたが飽きない。コインを食べてしまうという発想は良くありますが、そのしぐさを再現しているのには感心します。弾力材をうまく使い口の形を表現しており、手を近づけるだけで口が動き何かを語りかけているようです。分解して調査したくなるシロモノ♪

2008年1月17日 (木)

トルティーヤ作り

2008_0114n0022 メキシコ料理店店頭で見られた作業。

写真右奥の電熱器具でプレスされ、扁平状になったものを手前の回転する鉄板の上で焼くもの。

メキシコ料理は’包んで食べる料理’とか。このとうもろこしからできるトルティーヤに肉や野菜を包んで食すわけです。家庭ではかまどで焼くのでしょうが、大量生産のために採用されている方法と思われます。デパ地下ではタコ焼きとか大判焼きの作業がポピュラーですが、これは一味違いました。

2008年1月16日 (水)

ドロップティー

2007_1231n0011 茶葉を圧縮して固形にしたお茶。

ポットに入れると本来の茶葉に戻る。保存時に空気中の水分に触れず新鮮さ香りが長持ちするらしい。

他のウリは目で楽しめること、写真はハートの形をしています。コンパクトでかさばらす場所をとらないとか。実際に飲んでみての差は分かりませんでしたが、本来の価値以外のところでどんな差をつけるかが考えられている例でしょう。

2008年1月15日 (火)

飛行船遊覧クルーズ

Hikousen_2 飛行船を使い都会の上空を飛ぶ企画。

昨日の国立競技場上空に飛来、高校サッカー決勝戦をずっと空中観戦。

昨年始まったサービスで、通常は都内の主要部を1時間半かけて周るようですが、昨日は明らかに試合観戦が目的。上空から見るサッカーの試合は選手の動きがさぞかし良く分かった事でしょう、しかも入場料払わずに・・・。一方あれだけ人が集まる場所に姿を見せれば、宣伝効果は絶大です。ふところが許せば乗船してみたいもの♪(HPはこちら

2008年1月14日 (月)

全国高校サッカー選手権

2008_0114n0016 高校生の全国サッカー選手権。

今年は第86回目、決勝戦出場の藤枝東高は私の母校であり、本日国立競技場で応援をしてきました。

アマチュアスポーツとしての最近の盛り上がりはかなりのもの。高校野球同様、地元応援団がそれを支えます。またこのような機会でOB、OGの意識を肌で感じることができました。卒業以来会った事の無かった友人に会えたり、校歌を歌える楽しみは格別なものでした。(日記はこちら

2008年1月13日 (日)

銅板の折り紙

2007_1216n0018 薄い銅製の板で作った置物。

通常の折り紙と同じ方法で折り曲げて作るもの。当然硬いのでそのまま置物として飾ることができる。

折る実演を見ていると、先のとがったペンチを用い器用に作られていきました。銅といえば金属の塊で銅像を作るイメージですが、シート状にして折り曲げて形作るのは新鮮な驚きでした。金や銀で作ればもっともっと価値が上がりますが・・・

2008年1月12日 (土)

クロレッツアイス

2008_0112n0002 中に液体が詰められたガム(新発売)。

粘度は若干高いですが、内容物は確かに液体。噛むとしゅわーと冷気が広がります。

「ウィスキーボンボン」(=チョコの中にお酒が入ったもの)が典型的な’液体’封じ込み商品ですが、ガムでは初体験です。世界各地で発売されヒットしているとか。ならば’気体’は詰められないものか、味をつけるのは難しいかもしれませんが、何らかの機能が出せれば面白い。

2008年1月11日 (金)

箸作り体験

2007_1216n0015 オリジナルの箸が作れるサービス。

二本の原木が支給され、これをカンナで自由に削りこみ、やすりがけ、ヒートペンで焼印を入れて完成。

産業展の木工コーナーでの体験ゾーンでしたが、子供から大人まで賑わっていました。’自作’とか’体験’とかの言葉には引き付けられます。日頃単に購入しているものを作ってみるのは楽しいし、その場で手を加えた結果が’物’として手元に残るのも魅力です。

2008年1月10日 (木)

Relax Heart

2007_1215n0006 ハート形をした弾力性芳香剤。

気分転換に握るだけで脳の活性化や血流を良くする効果があるらしい。

手にはあるゆる神経やツボが密集しているとのこと、それを刺激して肩こり・ストレス・モノ忘れを無せるかも。匂いを付けたことがミソで、気分転換しやすいと思います。形はやはりコレ、ダイヤやスペードではちょっと気合が入らないのでは♪

2008年1月 9日 (水)

スーパーでの納豆の宣伝

2008_0106n0011 柔らかさをウリにした商品の宣伝物。

納豆の豆そのものが”柔らかい”ことを強調するもの。「さわって、超やわらか」と表示。

小型のぬいぐるみの如きものですが、触感をウリにするには何とかその実感を味わって欲しいという気持ちの現われと感心しました。但し納豆らしさはやはり”ネバネバ”。これが実感でき、触って汚れないものができたら拍手喝采だと思います。

2008年1月 8日 (火)

TOKYO TOWER 2007

2008_0106n0006 東京タワーの夜景が楽しめる置物。

ライトアップ時の様子を再現できるほか、展望台部分にメッセージを出したり、灯りががゆらめく機能もある。

ゆらめく機能は本ブログでも取り上げたロウソクのおもちゃと同じ原理らしく、中央部に息を吹きかけると10秒ほど光り方が変わるようです。昨年は映画「三丁目の夕陽」シリーズでも東京タワーがクローズアップされた気がします。今年は開業50周年を迎えるようです。

2008年1月 7日 (月)

ASIMOグッズの販売

2007_1224n0020_2 人間型ロボットASIMO君グッズコーナー。

現在科学博物館で開催中の大ロボット博におけるブース。合金製のマスコットとかマグカップ等が各種販売されている。

ASIMO君の人気を物語るかのようです。いわゆるキャラクター商品ですが、技術開発の分野から登場したところが特別です。年をおうごとに体つきや表情、動作も変化しています。これだけ人気が出るのは、鉄腕アトムに対する憧れを誰でも持っているからでしょうか。

2008年1月 6日 (日)

取っ手のとれる鍋

2008_0106n0008 ハンドルやガラス蓋のつまみが着脱可能。

ハンドルはグリップで挟み込む方式、ノブは磁石の力を利用しておりワンタッチで着脱ができる。

キャッチコピーには「蓋のつまみも取り外してすっきりコンパクトに収納!」とあります。確かに嵩張って収納効率を落とす部分で、外すことができれば便利です。但し紛失というデメリットもあり、一緒に使うものは合体していたほうが良いという考え方もあります。どちらの派が多いかな?

2008年1月 5日 (土)

L25とR25

2008_0103n0001 リクルート社発行のフリーペーパー。

発刊当時から話題になったもの、下手な週刊誌より読みでがあり0円は魅力。

タイトル上部のキャッチコピーが面白い。Rは「オトコを刺激する情報マガジン」、Lは「女子にやさしく、たまにきびしいマガジン」というもの。内容的には二誌にダブルものもあるのですが、コピーのようなマガジンと思えば受け入れやすくなるのでしょう。地方で配布されないのは残念です。

2008年1月 4日 (金)

湯たんぽ

2007_1231n0019 プラスチック製の最近のゆたんぽ。

昔はブリキ製でもう少し扁平、キャップ部分もひっかけてロックするタイプだったが現在のものは異なる。

「ゆたんぽ」は現在は死語ではないかと思っていましたが、最近のエコロジーの風潮の中でその価値が見直されているようです。というわけでホームセンターで見かけました。原始的な蓄熱装置ですが子供の頃、父親がお湯を沸かして中に注ぎタオルを巻いていたのを懐かしく思い出しました。

2008年1月 3日 (木)

年賀状のおみくじ

2008_0103n0004 本日受信した賀状についたおみくじ。

表面を剥がす方式、結果は「チュー吉、願望努力すれば今年チューに叶う」と出ました。

確かにお正月につきものの「おみくじ」を賀状につけるのは自然の発想でしょうか。その昔、賀状に「お年玉」をつけたのは大ヒットで現在まで当然のように続いています。「お賽銭」を受け付けるような仕組みができないものでしょうか♪

2008年1月 2日 (水)

暴君ババネロの旨スープ

2007_1231n0007 暴君ババネロシリーズの最新版。

東ハトとサントリーの提携商品。辛味はきいていますが意外と甘い味付け。

「暴君ババネロ」シリーズは激辛ブームを牽引した商品でパッケージは良く見かけるものです。サントリーとのコラボレーションも興味深く、お互いに合意できる背景もあるのでしょう。単に’辛い’とうたったのではこれほどまでにシリーズ化できなかったはず、ネーミングは重要です。

2008年1月 1日 (火)

お正月デコレーション'08

Photo 本日点灯した我が家の電飾。

昨年も元日にアップしましたが、数点アイテムが増えております。

※本年も皆様方にとって良い年になりますように。本ブログも少しでも参考になり、楽しめるように、新鮮なネタを集め、分析に工夫を重ねて継続したいと思っています。引き続きご訪問のほど、よろしくお願いします。

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