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2007年9月15日 (土)

バーチャル解剖模型

2007_0913n0010 人形の表面に画像を投影するシステム。

内臓や骨格を立体的に投影するので、いかにも内部を透かして覗いているように見える。

人形を裏返すと、人体の前面側と背面側の画像が入れ替わる。覗き窓センサーを使って眼の位置を変えると、そのアングルからの内臓の様子が分かる。解剖の勉強が楽しくなってしまいそうな印象を受けました。TDLやUSJで応用できないかしらん。(IJ2007/岐阜大学)

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