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2007年9月17日 (月)

ステップ・オン・インタフェース

2007_0913n0016 床に投影したスイッチを読み取る仕組み。

無人搬送者が写真のように床に投影したアイコンのようなものを足で遮ると機械が入力として認識する。

人と機械のインタフェースは色々とありますが、障害者や高齢者には操作が難しいものもあり研究が進んでいるようです。表示パネルをスイッチにするのが広く普及しましたが、これは床をスイッチにしてしまう発想で、面白いと思いました。(IJ2007/静岡大学)

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