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2007年2月13日 (火)

電子バイオリン

2007_0121n0024 共鳴箱のないバイオリン。

ちょっと形が奇妙ですが機能を分割して取り出すとこんな感じになるようです。

音を電気的に増幅するので共鳴箱は不要となります。芸術的な演奏をするには従来の楽器でないといけないと思うのが普通ですが、どうでしょう。体で表現する芸術と、頭を使って作り出す技術、色んな要素と切り口があります。だから何なの?ちょっと混乱です、ハイ。

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コメント

 この楽器、音はどんなのでしょう?何千万円もするストラディヴァリウスなどの名器とそんなに遜色ない音が出ても不思議はない気がします。
 音は物理的にすべて解明されているはずですが、人にとって心地よい波形を作るのは、また別の難しさはあるのでしょうね。そうでなければ、ストラディヴァリウスが可哀想。
 子供がバイオリンをやっていた(いる?)関係で、値段と音にはとっても興味があります。なにしろ、名器と比べて桁違いに安い(我が家にとってはとても高い)バイオリンを買っているので・・・・。

to:アキンシュタインさん
音楽に関してはとんと疎いのでよく分かりませんが、なんらかの差があるのがモノだと思います。
その価値を決めるのは何なのか。お金をかける、ブランド名にこだわる、それによって価値が出るのも事実でしょう。しかし本質的な価値は色んな指標で表されるはずで・・・とまあ頭で考えるより、肌で感じたほうが実質的かな。
というわけでやっぱり混乱ですね。(^_^)

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