« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »
ドトールコーヒーで本日新発売のメニュー。
「エビとツナのタルタルサラダ」がサンドされたもの。
単に新発売という売り込みの文句に引かれて食べてみました。表記どおりの内容、プリプリしたエビの食感が良かったです。でもどのくらいこのメニューの寿命があるのでしょうかね。
羽田空港にあった施設。
子供用の遊具があり自由に使える。
大きなスーパーやモールでは良く見かけますが、最近は空港にもあるようです。大型家具店イケアでは、スタッフが常駐し、時間を決めて預かる本格的なものでしたがこれは簡易版。親や子供にとってお互いにハッピーな時間が作れるのですから便利ではあります。
那覇空港にあった券売機。
羽田到着後の切符の購入ができる。隣には京浜急行線のものも。
通常到着後に購入するものをどのタイミングで買うかの違いです。余裕時間の多いのが空港での待機なので、余った時間を先取りして有効に使えるというメリットを感じました。我々は間接的に時間をコントロールしようとしています。
写真左のノズルからはうがい薬、右からは水が出る。
それぞれペダル部が独立しており個別に給水できるもの。
首里城の公営駐車場で遭遇、珍しいと思いました。公共の場所でうがいが必要になるほど空気が汚れているとは考えにくく、うがい薬メーカーの宣伝なのでしょうか。技術的に特別なものではなく、その気になれば作れる設備ですが作った人に拍手。
羽田空港の最新喫煙室。
着色ガラスで内部が見えにくくなっており、灰皿は個別にある。(中の探検はしていません)
最近の喫煙者は肩身の狭い思いをしておられると思います。透明ガラスで仕切られた内部では“ここは動物園では無い”と感じているかも。やめればすむ話なのに・・・。その点この喫煙室は喫煙者にやさしく、時代に逆行している印象でした。ひょっとして将来は別の施設に転用するのかも。
プロ野球チームのシーズン前の調整練習。
名護市でキャンプ中の日ハムの様子を見物してきました。
昨年の日本一チームということでファンの方や報道陣が多く賑やかでした。中でもブルペンは間近で投球練習が見られ、迫力がありました。新庄選手が残っていたらもっと盛り上がっていたのでしょうが。写真はダルビッシュ選手です(小さくで見えないですが・・・)。
首里城内の船の展示での水しぶき。
海を航行している雰囲気を出すために、配管から煙のようなミストを噴出する仕掛け。
水はひっかかっても問題なく便利です。スーパーの野菜売り場では鮮度を印象つけるために使っていたり、夏の暑い盛りにはひと時の冷を与えるゾーンを作ったりできます。投影のスクリーン代わりにすることも可能です。
沖縄の食事につきものだった食材。
ぶどうのような外見で、つぶつぶ感のある海草。
海でとれる“ぶどう”というとちょっとインパクトがあります。沖縄のような暖かいところでないととれない植物かも。他に「海水晶」という名前の白いコリコリした食材もありました。「海バナナ」や「海ダイヤ」なんていう海草は見つからないのでしょうか。
ANAジャンボ機の搭乗口の変更。
今まで座席番号で区分けしていたが、今年から座席記号で区分けするようになった。つまり前後で分けるのではなく、左右で分ける方式。
機内誌の解説によると、搭乗時に交差部で滞留が起きるという乗客からの不満を解消するアイデアらしい。確かに理にかなっている。ちょっとした変更で改善できること、客の要望に応える姿勢、の2点に感心しました。
黄色の機体にポケモンキャラが描かれたジャンボ機。
昨日沖縄より帰路につく際に那覇空港で目撃、かなり目立つものでした。
様々なイベントにあわせて色々な企画がでますが、費用と効果はどれくらいなのか気になります。外見が変わっていても、中に乗ってしまえば見えないのでこれはつまらない。どのくらいの期間で塗り替えるのか?ペンキはどれくらい使ってどのように描くのか、興味はつきません。
オルゴール本体と装飾部分を組み合わせるもの。
装飾部分は発光機能があり、オルゴールの音色と装飾部の色を楽しめる。
オルゴール博物館にはもっと手の込んだものがありますが、基本は組み合わせでオリジナリティーを出すもの。視覚と聴覚に同時にはたらきかけるところがポイントだと思います。嗅覚や触覚、味覚にうったえるようなシロモノはできないものでしょうか。
さとうきびを圧縮して水分を搾り出したもの。
甘さをメインに、やはり植物の味?!らしきが少々。スーパーマーケットでは売っていないもの。
搾りたてであることが価値があるのか、搾る工程を目前にしたから価値があるのか、私の場合はその両者でした。これを煮込んで濃縮したものを傍らでお土産に売っていました。更に水分をとってしまうと黒糖になるらしい。
海洋博跡地にできた水族館。「ちゅらうみ」と読みます。
4年ほど前にオープンし、沖縄観光の目玉になっている。
中でも大型水槽は圧巻でした。体長7mほどのじんべえ鮫がゆったりと泳ぐ姿に見入ってしまいます。まさに海底というか竜宮城に来たような気持ち、異次元の体験ができるので人気なのだと思います。厚さ60センチのアクリル板がそれを可能にしています。
第二ターミナル南ウィングが本日オープン。
拡張工事が完成、空港の快適性が上がったようです。
現在家族で沖縄に来ています。本日羽田を出る前に空港内を探検、広々とした空間が印象的。動く歩道の幅も広く、ゆったりしていました。ビジネスエリアや喫煙ルームも洗練された感じで新鮮、新しいものは何でもいいものです。
本の内容まで展示する方法。
写真のように見開きで代表的な3つのページを開いての展示。
背表紙だけ見える通常の配架状態に較べて、手前の積み上げられた状態の陳列だけでもかなり宣伝効果は違います。これはそれに輪をかけた方式だと思いました。いやでも中身が見えてしまう。順にページをめくるロボットがいたらもっと目立つでしょうに!
共鳴箱のないバイオリン。
ちょっと形が奇妙ですが機能を分割して取り出すとこんな感じになるようです。
音を電気的に増幅するので共鳴箱は不要となります。芸術的な演奏をするには従来の楽器でないといけないと思うのが普通ですが、どうでしょう。体で表現する芸術と、頭を使って作り出す技術、色んな要素と切り口があります。だから何なの?ちょっと混乱です、ハイ。
この連休期間中静岡市で開催されたイベント。
多くの屋台が出展し、自慢の味を披露。にぎわっていました。
B級グルメとして「富士宮焼きそば」に牽引されて売り出し中です。地方のなまりが入ると、“しぞーかおでん”となります。特徴は、だし粉をまぶして食べる、串にさしてある、黒はんぺんが入っている等。地域起こしになって経済的効果が出ればめでたしです。
お天気キャスターの森田氏の話を聞いてきました。
「異常気象と環境破壊」という硬い演題ながら内容は雑学的なものでした。
温暖化の指標として年間平均気温がありますが、これが一度あがるということが如何にオオゴトかを説明されました。長い間の変化だと我々は鈍感になってしまいます。二酸化炭素の排出を抑えることに配慮したいと思います。
青色申告の広告に小学生の書道展示を加えたもの。
本日大雄山線車内で遭遇。吊るし広告の左右に小学生の書(青色申告に関係する言葉)が展示されていた。
ローカルの私鉄だからできることでしょうか。作品には金賞とか銀賞の印が付けられている。応募する小学生には税金の意味を考えるきっかけになり、乗客には単なる広告とは違うインパクトがある。面白いアイデアだと思いました。
LEDを使った常夜灯。
経済性と高輝度を高らかに宣伝しています。
車のテールランプ、信号灯、ハンドライト、デコレーションライト、とLEDの進出はすさまじいです。イニシャルコストは若干はりますが、ランニングコストの低さと寿命で元はとれるでしょう。独自の色が出せるというのも大きな魅力です。やがて蛍光灯にとってかわる日がくるのかな?
東京駅構内にあった写真のような風貌のポスト。
左側に入れると一般の日付印、右側に入れると風景入り日付印が押される。
多分右側の消印は限定した場所で投入したものだけに打たれるのでしょう。限定することが価値を生むという例です。スイスのユングフラウヨッホ展望台に設置された真っ赤な日本製の郵便ポストが同様なサービスを提供していたことを思い出しました。
台所のシンク周りの汚れを掃除する消しゴム。
サビから黒ズミまですみずみの汚れに最適とあります。
消しゴム感覚で頑固な汚れが除去できたら確かに気もいよい。研磨材をゴムに練り込んであるのがミソ。これによりかなり強力に剥ぎ取ることができる。使ってみて効果はあるものの、ちょっと疲れました。顔のシミ、ソバカスの類が除去できる消しゴムはできないものでしょうか。
封筒の上部端に糊付けしていない部分があるもの。
「指を入れて、矢印の方向に引っ張ってください」と記述されている。
シンプルイズベスト、です。最近の封筒は色々と工夫したミシン目やタブがあり一瞬開け方を考えるものも。類似のものでお菓子の箱類は色んなタイプがあります。本方式は古代(?!)からあるもので目新しくはないですが、敢えて説明文があるのがちょっと新鮮な印象を与えます。原点回帰ってヤツでしょうか。
卵型をした(容器に入った)豆腐。
但しネーム表示は「カリスマ“豆富”」。
カリスマを辞書で引くと、「超人間的・非日常的な資質。英雄・預言者などに見られる。・・・」とあります。非日常的ではありますが、若干オーバーなネーミング。略称「かりたま」の表示があったり言葉と容器遊びの世界です。ちなみに一対のシール済み半楕円球を重ねてあるだけの容器で、中身は単なる“トーフ”でした。
写真のようなマット。
玄関マットとか風呂場の足拭き等に使うものと予想。
敷くものにスポーツフィールドを描き、仮想空間を作るといったアイデアでしょうか。野球場や土俵など思い浮かべましたが、共に形のおさまりが悪いかも。もし部屋いっぱいの大きさにできたら、それなりに遊びができそうです。いずれにせよマニア向けの商品といえます。
本日もBnestでブログに関する講習を受けました。
開設したばかりの静岡地域限定ブログポータル“eしずおかブログ”での登録について勉強。
このブログは見よう見まねで始めましたが、世の中のブログを取り巻く現状を整理して教えていただき、大変参考になりました。地域を限定したり、顔写真を載せることにより信憑性が上がり見る人が安心できるとのこと。SEO対策も色々あるのだなと感心させられました。
キリンビール社長の加藤氏と漫画家のしりあがり寿氏のパネルディスカッション。
本日Bnestで開催されたセミナー。お二人とも静岡市出身、地元への思いなどを中心にトーキング。
気候が温暖で人々が優しく住むには良い土地である。しかし反面詰めが甘い競争心が低い等マイナスのイメージもある。“しぞーかおでん”のPRも実際に食せる場所を東京にもっと作るべきといったような指摘もありました。ナットク。
現在テスト走行中の東北新幹線新車両。
名称は fast technology の略で、360は最高スピードを示しているそうです。SとZの二編成があるとのこと。写真はS。
本日東北新幹線で出張、運良く仙台駅で遭遇しました。駅員さんに聞くと3年後の青森開通時にデビューするそうです。中を覗くと様々な測定機器が並んでおりデータ収集中の雰囲気が伝わってきました。多くの新技術のお披露目が楽しみです。
最近のコメント