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2006年9月23日 (土)

地産地消

0609180002 地元の農協直営店での商品出品。

写真の茄子の例では、形や大きさはばらばら、全てのラベルに生産者の住所氏名が印字されている。

市内の各地域の方が生産されたということが分かり、親密感を持って購入出来ます。本来買う時点で形などはどうでも良いわけで、一般的な小売の流通と違うことを感じます。本来運送そのものはモノに付加価値をつけないので、産地に近いところで消費するのは理想といえます。

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コメント

うむ、昔はそれが当たり前だったと思う
例えば、無人販売とか
地域のお店なんかで売り買いしたりとか

いつの間にか年中野菜がとれたり、どこどこ産がいいとかで、感覚がおかしくなってるかもしれませんね

to:ホイットマンさん
先日のマクロビオテックのお話で、旬のものを食べるのが一番体に良いとありました。
自然はそのように作られているのだそうです。

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