« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »
ハロウィングッズ、キャンディー入れ。
中のキャンディーを取ろうとすると、中央の手が何かいいながら手前に倒れてくるシロモノ。
やはり遊び心のある米国らしい商品だと思いました。子供が知らずにトライすると結構びっくりしそうです。ここ当分オレンジ色のグッズから目が離せません。
日曜日に日本平で見た鉄塔。
左に数塔あるのが各地方局のアナログ鉄塔、右が地上波デジタル用鉄塔。アナログ用は将来撤去予定らしい。
デジタル用は各放送局共有だそうで、効率が良いのだなと素人判断しました。大分スタイルや色が異なります。技術の進歩、時代の流れを感じずにはいられません。徳川家康が見たら何と表現するのでしょうかね。
ホイールとかボタンの多いマウス。
ドキュメントクイックフリップ、ハイパーファストスクローリング、などという表示が踊っている。
ドキターとしてはすぐに購入したい衝動にかられましたが、ちょっと待て。本当にそれだけの機能が必要なのかな、かえってシンプルさを失いと混乱するのではないかと踏みとどまりました。ニーズを掘り起こし商品にしてしまうパワーには敬服しますが。
東京駅構内にあったKIOSKならぬGIOSK。
GIANTSグッズを売っているキオスク、床には公式戦のスケジュールがプリントされている。
人気の下降に歯止めがかからない巨人軍ですが、KIOSKとのコラボレーションで少しでも宣伝したいという現われでしょうか。効果のほどは不明ですが、選手が売り子をするとかもっと奇抜な発想を期待しましょう。
乗馬フィットネス、ナショナル製の健康機器。
ゆられるだけで燃焼ボディー、すこやかなカラダ目覚める、とコピーにあります。
最近ラインアップが揃い、複合動作を選択できる等機能も追加されている。実際に試行させていただくとえもいえぬ気分。スピードを上げてみたら店員さんに無理をしないようにと注意されました。「乗馬」というちょっとおしゃれなスポーツを疑似体験できるのがウリといえると思います。効果のほどは分かりませんが・・・
すんぷ未来創造塾公開講座に参加した。
「江戸の創造力」と題して田中優子氏が、「伝統文化と経営改新」と題してセーラ・マリ・カミングス氏が講演、パネリストを務められた。
江戸時代は多くの文化が生まれた、また循環型社会であった。現在の日本の”なあなあ社会”では伝統文化は守れないし、新しい文化も創造できない・・・といった感じの内容で、とても新鮮で勉強になりました。特にセーラさんは米国人とは思えないほど駄洒落を多用し、かつ明るくポジティブな方で、その話の内容に感銘しました。少しでも日本文化創出に関わる仕事をしてみたいという気持ちを強めました。
地元の農協直営店での商品出品。
写真の茄子の例では、形や大きさはばらばら、全てのラベルに生産者の住所氏名が印字されている。
市内の各地域の方が生産されたということが分かり、親密感を持って購入出来ます。本来買う時点で形などはどうでも良いわけで、一般的な小売の流通と違うことを感じます。本来運送そのものはモノに付加価値をつけないので、産地に近いところで消費するのは理想といえます。
5枚の刃物がセットになったはさみ。
一回切ると平行した五本の線で切れ目が入れられる。
最近注目されたシュレッダー事故により、このような商品のニーズが増えるとみられ店頭に並んだのでしょうか。”同時にxxができる”は発明の原則の一つですが、一気に多くの切れ目を入れられるのは便利です。動力が電気で自動式だと事故が起きる可能性がありますが、手動であれば安全です。便利さの裏には危険が潜むということでしょうか。
㈱いろどりの横石さんのお話を聞いてきました。
葉っぱを料理用の妻物として販売する事業により、町興しに成功した話です。
高齢化が進む過疎の町で事業など興せるものかと常人は考えますが、横石さんはだからチャンスがあると逆転の発想でアイデアを練られたそうです。最初は受け入れられなかったものの徐々に地元住民の参加意識が高まり、皆さん活き活きとお仕事されているそうです。お話を聞いて元気をいただいた気分になりました。
黒松子、黒米、黒豆、黒胡麻、黒かりん、のことらしい。
これが配合されたポッキー(グリコ)。またはクッキー(マクビティー)。
黒酢などもブームですが、クロが何か良い印象でも与えるのでしょうか。確かに上記5種は穀物ベースで健康に良い気がします。何か目新しいもの、健康的な印象を与えるもの、そんな対象物を探していくとこのような商品が出来上がるのかもしれません。
昨日我が家の前の田んぼの稲の一部が倒れていることを発見。
UFOが着陸したような痕跡にも見えます。
九州のほうは竜巻で大変な被害が出たようですが、これは被害になるのかな?いずれにしても自然の現象は不思議なことだらけで、いくら文明が発達しても自然を解明しきれないことは明白です。自然と仲良くしたいです。
犬が着るハロウィンコスチューム。
写真のようにジャックオランタンを基調としたものなど各種。
最近のハロウィングッズの氾濫には少々驚きです。少なくとも10年くらい前はハロウィンて何?というのが巷の反応だった気がします。それが今や犬も参加する時代となったわけです。ワンちゃん達の感想を聞いてみたいです。
アロマの香りがついた酸素を吸引する癒し空間。(昨日静岡市にて初体験)
ストレス解消、美肌、ダイエット、疲労回復、などの効果が期待できるらしい。
各区画には4種類の香りが準備されており、4つのバルブで個人で選択できる。酸素のみだと味も匂いも無いので有り難味を感じませんが、匂いがつくとなるほど供給されているのだなという実感が湧きました。他に全身で酸素を浴びる酸素ボックスもありましたがこちらは料金もお高く、予約制とのことでした。ちなみに9月一杯で閉店してしまうようです。
最近標記のセミナーを受講し、実践中のあづみさんの報告会に参加した。
マクロビオテックとは陰陽のバランスを考えた食事(正食)をすることで、心身共に健康になれるとした久司道夫氏の理論。
報告者のあづみさんは家族を巻き込んで実践し、体調がすこぶる良化したとともに、気持ちがおだやかになり、マイナス思考をしなくなったと話された。プラスの連鎖を感じておられるようで、素晴らしいことだと思いました。12年前断食道場で聞いた話を思い出し懐かしくなりました。(写真は彼女が作って持参した玄米のおむすびです)
スーパーで使う個人用バスケット。
315円で買いきり、レジを通過後、袋に移し変える必要がなくそのまま持ち帰ることが出来る。
省資源を実践するよいシステムだと思います。車を利用して買い物に行くのであれば、持ち込むのもそれほど苦にならないでしょう。好きなようにペイントして楽しむことができるようにしたら、もっと面白いと考えます。
アマゾンドットコムで購入時に配送される包装形態。
波目が内側になった段ボールを使用してサンドイッチしただけのシンプルなもの。
内側には全面に糊が乾燥した状態で塗布されており、折りたたんだ時の外周を局部的に熱をかけたりして接着させている。本の大きさや冊数に応じて使用する長さを変えて、自動的に包装しているのでしょう。simple is best、良く考えられていると思います。
浜松イオン市野店内にあった施設。
授乳室やオムツの交換スペースがずらりと並んでいる。ベビー食品の自販機も。
総合商業施設は売るスペース以外に、買い物中に必要となる機能、サービスを提供する場を準備することが望まれるご時勢だと感じました。私があったらいいなと思うのは「居眠り処」、ちょっと眠くなった時に数十分利用できる簡易ベッドを設置していただけたら・・・
持った瞬間からラクラク筆記、長時間筆記でも疲れにくいというコピー。
ウィング状のサポート具が折り込まれており、これを広げて親指部に当てて使うPentel製筆記具。
購入しなかったので実際の使い心地や疲労度は未検証。面白い発想の商品、身近なモノでもまだ改良の余地があるということです。ワープロが普及した現在、疲労するほど筆記具を使うニーズがあるのか疑問はわきますが。
猫のごきげんライトでわかる、とのコピー。
愛猫の首輪につけ、ゴロゴロ音をキャッチしてライトが光り、かわいがってあげるタイミングが分かるらしい。
数年前、犬語の翻訳機が出て話題になりましたが、これはその簡略版のようです。ペットでやれるなら人間用のものもできるのではないでしょうか。上司の首につけておき話をするタイミングを見計らうとか・・・
本日市民大学講座にて標記の演題のお話を聞いた。
静岡新聞社の原田誠治氏が地方自治の目指すべき姿について話された。
地方は色々な意味で大変な時代になってきた。国に頼ることは許されず、市民が社会貢献したり、コミュニティービジネスを創出しやすいような条例を作るべきとの考えを示された。また住民は政治に関心を持ち、政治家を厳しく評価せよとも。なるほど世の中の状況は変化し、我々はトレンドを読んで対応しないといけません。
収納性を配慮して設計された椅子。
本日参加したセミナー会場の片付け時に遭遇。
肘掛がついており、脚の形状がZ型をしたおしゃれな感じの椅子が非常に効率よく重ねられる。そして専用の搬送具を用いて倉庫内に容易に保管できる。ちょっとパズル的なもので、空間把握がうまくできないとこのような商品の設計はできないと思いました。
大江戸温泉物語に併設されているもの。
その名も「綱吉の湯」、ペットの温泉天国?!
中には入りませんでしたので詳細は未確認ですが、リラクゼーション、ビューティー、セラピー、プレイ、等の言葉が並んでいるので想像はつきます。お台場の周遊船には「愛犬と一緒にお台場クルーズ」というようなものもありました。ペット市場はパイが大きそうです。
伸縮性の高い素材でつくられたスラックス。
一度はいたらやめられない「魔法のパンツ」とコピーにあります。
シワになりにくく、はき心地が良いのだそうです。また体にフィットするデザインでおしゃれな方に好まれそうです。基本的には芯となる繊維に、弾力のある繊維を巻き付けて構成した素材がミソになっているらしい。何事にも技術的裏付けを感じます。
写真のような形のカラフルな柄。
通常の握りの下にΩ型の部分が延びている斬新なデザイン。
説明によると色んな持ち方が出来ると共に、引っ掛けて保管しやすいとあります。確かに重心との関係を考えるとテーブルの張り出し部などに吊るせる形状です。傘の柄は単に持つだけでなく、引っ掛けるという機能もあるのだなと感じました。
大阪の土産菓子。
数年前に開発された商品らしい、青海苔入り。
食べてみた私の感想は「とりあえず話のタネができた、もう食べたくない」でした。しょっぱ系の商品とあま系のそれとではコラボレーションは難しいのでは。ざっと調べてみると多くの皆さんがブログで取り上げておられ反応は様々でした。ちなみに同時に購入して味わった「たこやきキャンディー」も感想は同じです。
昨日近所の家電店へ行った際に使用した自動機。
レジ担当者が入力後、客が所定の場所に紙幣と硬貨を投入するとお釣りが自動的に出てくるもの。
レジ担当者が投入するものは既にありますが、客が直接投入してつり銭を受け取るものは初めての体験でした。これによりレジ係の仕事は削減されます。商品にICチップが埋め込まれていれば、電子マネーと連動して瞬時に会計は済んでしまうわけで、そうなるのは時間の問題です。
本日地区の防災訓練が開催され参加。
消火訓練、救助訓練、炊き出し等が行われました。
消火器は誰でも使えそうですが、三角巾の使い方となると心配になります。本番ではどんな気持ちで助け合うことになるのか、思いをめぐらせました。ともあれ、東海地震はいつ来るのでしょうか。
ひもをかける部分が樹脂製部品で作られたシューズ。
デザイン的にも斬新だが何故か安売り商品、色も一色だけ。
必要な強度を樹脂部分にもたせてコストダウンしているのかもしれません。いずれにせよ材料に変化をつければそれなりに変わった物は出来るわけです。実際にものを作る場面ではどのような違いが生じるのか興味があります。それもコスト要因なので。
本日夕方虹が見えました。
途中親子の虹が出たり、車で移動後の虹はまたカーブの方向が逆だったりとちょっと不思議な気持ちになりました。
オーロラなんてものを見てみたいと思います。自然現象は我々に楽しみを与えてくれます。たまたま会社でテスト結果が良いものがでて、気持ち良くなっている折、有難いという気分になれました。
最近のコメント