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2006年4月

2006年4月30日 (日)

カーブのあるショッピングモール

0604290006 昨日浜松のイーオンで買い物、通路は何故か緩やかにカーブしていることに気付きました。

端から端まで数百メートルある大きなショッピングモールでは、変化をつけて飽きさせない工夫をしているということでしょう。

浜松地区のイーオンの出店戦略にはびっくりします。文化芸術大学のS教授によると、県内の商業施設の面積はもっと増えるとか。商業の形態も時代と共に変化しています。この「カーブ」は、まず顧客に”訪れたくさせる”一つの手法の現われと分析いたしました、ハイ。

2006年4月29日 (土)

歯磨きチューブの口

0604210003 現在我が家で使用中の絞り出し口の小さい歯磨きチューブ。

健康セミナーでフッ化物配合の歯磨きを勧められ買い求めたものですが、何故か通常のものと異なり口が小さい。

どんな理由で小さいのか考えてみましたがまだ結論が出ていません。マヨネーズで小さなものはあって、これは料理の見栄えに変化をつけるためのものと分かるのですが。使用量が少なくて良いとかの説明も無し、単に見かけを変えて差別化(?!)する意図があるのかどうか。答えを知っている方がおられたらお教え下さい。

2006年4月28日 (金)

讃岐うどん

0604230019_1 つい先日藤枝市にオープンしたお店の探検をしてきました。

2年ほど前にブームになりましたが、身近に出店されるということはそれが続いている証でしょう。

数年前に四国をキャンプ旅行した際に本場のそれを味わうことができました。その時の印象では価格はかなり安かったと思うのですが、今回の店も含め本場以外では割安感はありません。モノの値段は色々な要件によって決まるということでしょうか。でもブランドの力は強いと実感させられます。

2006年4月27日 (木)

モンローライトスタンド

0604080027_3 スカートから下の部分が電気スタンドになったもの。

傘の部分をスカートに見立てているところがミソ。

思わず笑ってしまいました。色んなことを考える人がいるものです。どんな構造になっているのか観察しましたが、下方から覗く体勢を作りながら周りの視線を気にしたものです。確認して納得しましたが何となくうしろめたさを感じてしまいました。ハイ。購入して使っている方はどんなことを感じるのでしょうか。

2006年4月26日 (水)

タコスの自動車店舗販売

0604090041 都内で見かけたメキシカンタコスの販売車。

カセットコンロを使い一人で自転車操業状態で売っておられました。「人通りの多い場所で目立つ車で珍しいものを販売」、お客が絶えないように見受けられました。

メロンパンやクレープ等は良く見かけます。どこでもお店になるのですから一つのビジネスモデルです。限られた空間をいかにうまく使うかがポイントになると思います。今後どのような物が販売対象になるのやら、多分当該業者は色々と模索していると思います。フランス料理なんてダメでしょうかね。

2006年4月25日 (火)

オートライト

0604210005 先日購入した自転車のヘッドライト、夕方暗くなると自動点灯する。

発電機は前輪のハブ内に組み込まれている。説明によると常に発電状態なるもほとんど負荷にならないレベルらしい。センサにより明るさを感じてスイッチが入る仕組み。

いつ頃から採用されるようになったのかは分かりませんが、人間は横着になるものです。自転車メーカーが差別化のために考え出したものでしょうが・・・タイヤの空気が減ってくると自動的に膨らむタイヤなんてのも開発されるかも。

2006年4月24日 (月)

パソコンのリサイクルショップ

0604090040_1 メッカ秋葉原にあるリサイクルパソコンを扱うお店。

デスクトップもノートも様々なメーカーの機種が選択できる。各機のスペックが表示され品質保証もついている。

物を大切にすることは環境保護の観点からも重要です。10年ほど前にリユース、リサイクル関係の仕事にたずさわった経験があり、自分に何ができるか色々と考えたものです。基本的に物を大切に扱い、長く使用したいと思っていますが、PCについていえばちょっと進歩がはや過ぎるため、数年で買い替えざるを得ないと個人的には考えています。お店が盛況なのはニーズがあることを物語っています。

2006年4月23日 (日)

電動ドリンクディスペンサー

0604220003 小便小僧をモチーフにしたドリンクサーバー。

ジュースだろうがお酒だろうが下方の容器に液体を入れておけば電動によりポンプアップして注ぐことが出来る商品。

販売用の化粧箱には「さあ、お飲みなさい」のコピーがあります。まあ飲むために注ぐのでしょうか、それなりに場は盛り上がることでしょう。噴水にこの少年を使った時点から活きている発想、先人の考えに敬意を表したいと思います。

2006年4月22日 (土)

競馬のコインゲーム

0604220005_1 本日静岡市内のゲーセンで見かけた競馬ゲーム方式。

馬の両親を選択し、食物や調教師に関して色々配慮して育てた後にレースに参加させる。後は通常の勝ち馬投票システムによって進み、入賞すればコインが返却されるようです。一昔前はCGの進歩によって画面のリアリティーが追求されていましたが、最近は参加型(インタラクティブ)のコンセプトが多く取り入れられているようです。

わけのわからない私としては、熱中している若者にルールを色々聞いて理解したのですが、さぞ迷惑だったと思います。パチンコもそうですが最近のゲームは理解するまでに労力を要します。技術もアイデアもとめどなく進歩しています

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