コミュニティーバス(No.6170)
山北町から委託を受け富士急モビリティーが運行しているコミュニティーバス。
採算性の点で路線確保が難しい地域で、行政が山北駅を基点に町内南部を廻るコミュニティバスを走らせているもの。レトロ調の特注車両が使用されており、それも2台の内1台は新造とはいえボンネット車両となっている。この車両は運転席より前に前輪がありハンドルの操作感覚が大きく異なり、またハンドルも重いなど運転が結構大変なもよう。通学で利用する小学生などからは人気があるが、決して使い勝手の良い車両ではない裏事情がある。
【KAZの視点】乗り心地や快適性は訴求するのが難しく、外見が一番差別化しやすい。
【今日のダジャレ句】 レトロ調 地域とけ込み 衰えず (>_<)
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